玩楽多整理の頁②中国製食玩
15日09:30ナガサキヤゴジラ情報追記
morinaoさん♪
ブッカ様
出遅れちゃったので今さらとも思うのですが、
当時の雑誌から紹介記事をお送りしておきます。morinao
「ゴジラ伝説」っていうんですね♪やはり、私ははじめて見ます。当時は全然知らなかった(不覚)パッケージとか商品説明とかわかりました!
ゴジラはとんでもない可動食玩だったのですねぇ~。可動が増えるとコスト倍増なんです!やはり凄い。しかも¥200!!!アンガトでした!!
14日15:30追記 目標に到達
B社食玩MRS(モーションリヴァイブシリーズ仮面ライダー)他に辿りついた。
前述のワールドヒーローシリーズとほぼ同様の大きさ。でも価格はすでに¥500
食玩の薄利多売戦略は破綻。お手軽コレクションとは云えない。当然?すぐにバーゲン。ダイソーで¥100で購入したものもある。それでもパート5?まで頑張ったシリーズ。
詳細は次回。
ここで臨時の嬉しいニュース。
ナガサキヤゴジラシリーズについて、てんさんとRKOさんから情報提供♪
てんさんアンガト♪
親分さま
色々とご配慮ありがとうございます。本来は怪獣系(リアル・レトロとも)しか
コレクションしていないんですが、海洋堂のみ惹かれます。
コメでお尋ねのナガサキヤのゴジラ食玩ですがこれのことですか。画像はハイパーホビーの創刊号(この時はまだ、単発ムック扱い)に載ってます。実物も持ってましたが、彩色はなかったように思います。モスラは羽ばたきギミック、ゴジラは関節可動だったとうっすら覚えてます。ゴジラは平成ゴジラ(ビオゴジ)
をモデル化し、出来は良かったと記憶しています。
てん
正直、私はナガサキヤシリーズを知りませんでした。(近所にナガサキヤがなかった)
20年以上昔のような??いなげやで食玩ゴジラ見つけてあまりの出来の良さに買い占め(笑)それが食玩のイメージを変えた最初の事件?でした。
RKOさん、アンガト!
おはよーございます〓RKOです。
ナガサキヤのリアル食玩、ビオゴジとモスラの画像を送ります。
撮影が上手くないのですが参考になれば幸いです。

たしかに、ハンパないデキだなぁ・・・¥300だよなぁ・・・
ナガサキヤ情報有難うございます。
良いですね~♪多分、今では誰も相手にしないようなアイテム(笑)にも関わらずブログリアルタイムで情報交換やこうした交流を皆さんと共有できるなんて
嬉しいビニルキット共有の副産物です。好・楽・円はホビーをより楽しむことができるんですね!
ネットを活用しての、これが本来のホビーの楽しみ方なのかもしれません。
そしてBOSSさん♪
今朝、届きました♪詳細は月曜日に!嬉しいなぁ!!!
ここのところ、USAぽぉる君対応で疲れていただけにホント嬉しいです。オマケにご丁寧な説明書!久しぶりの一人大笑いの大爆笑!!!
ぽぉる君・・・その後65ドル入金。これでおよそ700$程度の入金合計。(笑)(笑)
私の返信は一貫して「支払完了したら知らせろ!」のみの反復対応。
あとはfb友人のタイムラインコメントある度に、事実を暴露。勿論彼の名前は出さず。非難もせず。USAのWF出荷は私の失敗だった、でも皆さん有難うを強調。
連日、fb友人からの情報、励まし、ぽぉる君の悪口メッセージが後を絶たない。
可哀相(なんて思ってないけど)に一体いつ寝てるんだろうとfbに顔を出ししていたぽぉる君は現在fbに顔もだせない。「izumiが憤慨している、悲しんでいる、何をしたんだ!?」とか「T-REX絶版?」の問い合わせ殺到で苦労しているのメッセージ。「我々はまだ友達ですか?」の泣きもはいってきている。
ならば、尚更単純「支払いを完了させて、私に知らせてください(笑)」
まずは、T-REX原型奪還!すでに発送したとのこと。
でも、どぉせ彼はリキャストするんだろうけど・・・
彼が本当の悪であれば、いづれは自滅するだけのこと。因果応報。
14:25追記 今日も片付け奮戦中?
目的のB社食玩BOXに辿りつけない?見えているのに(笑)手前にある障害物撤去(笑)(笑)
はあ・・・全然片付かない・・・なんでかなぁ???
タカラの世界の艦船シリーズ。クォリティーだけでなくシクレのミニ水中モーターが特筆!。私らの世代が子供の頃誰もが遊んだマブチの水中モーターがこんなに小型になっちゃった。でも、同シリーズにしか使えない。勿論現在バッテリー死んでる。生き返らせる方法知ってる方おられますか?
かつての水中モーターはもっと巨大(笑)でも強力でどんなプラモでもお風呂で遊べた。巨大な吸盤が付属していたから♪この世界の艦船シリーズも¥300(有り得ねぇ~~~~~っ!!)
こちらはコナミのシリーズ。サンダーバード、謎の円盤UFO.コクピット内の人形まで丁寧に塗り分けられている。恐るべき中国分業彩色の極致!
他にキャプテンスカーレット。そしてTVシリーズ「スーパーカー」「海底大戦争」がありましたがそれらはセットで以前にヤフオク処分。
すでにメーカー名すら記憶に無い日本特撮モノ。かなりクォリティーが高かった。
でも、かなり期待していた東宝マシンクロニクルはガクっと彩色クオリティーが落ちた。
東宝マシンクロニクルⅡは、さらに造形までクォリティーが落ちた。
今でもメーザー殺獣車だけは人気があるみたいです。コレだけは入手極めて困難。
「食玩や兵どもが夢の跡」・・・・・・。
今日一番の収穫♪探しても見つからなかった、リボジョイント発掘♪
これを使ってカスタムゴリラの足首&手首改修予定です。らんらんらん♪
てんさん♪ダイナミックロボットミュージアム里親お申込み有難う御座います。
喜んでご提供。鋼鉄ジーグも見つかりましたよ!!
もし、ご希望の際は皆さん基本定価以下の里親お申込みでお願い致します。
私にはテンバイヤーは多分できないですね(笑)
そうそう、morinaoさん♪プラモデル再生の切り口はこのあたりがヒントになるんじゃないでしょうか(笑)
ユーザーの耕し。爺さんが孫の前で得意満面に簡単に組める手頃な大きさの遊べるプラモデル。
孫と一緒にお風呂で楽しく安全に遊べるプラモ♪水中モーターなんて活用いくらでもできますからね。ゴム動力だって馬鹿にできません。今の子供にとってはちょっとした驚き。大昔の今井サブマリン707はゴム動力自動潜水・浮上システム搭載!(笑)
そもそも商品開発って、モノを作れば良いと云うわけではありません。市場・ユーザーの開発も本来含まれている筈。
今売れる製品作りや目新しい技術(新機軸)にばかり目を奪われて何かがおろそかになっているのではないでしょうか?
つまりは、企画が通るかどうかとか個人や部の業績評価とか(笑)
私がプラモを作るなら、パーツ数が少なくて、15分程度ですぐ遊べるのがイイです!!
青空モデルさんのはすぐ組み立てられてカッコ良い!翼折りたたみの改造も数分でできましたよ。手軽に缶スプレー吹いていっぱい並べたいなぁ♪
13日10:45追記 つくるたのしさの翳り
こりゃぁ、プラモデルを自分で作るなんて「めんどくさい」ことはしなくなるよなぁ。
しかも、意識改革・人件費削減・勤務評定のおかげで気楽なサラリーマンは従業歯車。
サービス残業増え、こき使われ「つくるるたのしさ」なんて無理!
そんな時代背景もお手軽食玩大ヒットの要因のひとつ。
今、オスプレイは高額取引。現在、技MIXは¥2000超えの小売価格。
クォリティーこそ段違いではあるものの、それに目を瞑れば当時¥300のオスプレイ。十分満足(笑)
「めんどくさい」迷彩塗装ですら、ほらっ!こんなに綺麗に!!しかもほぼ¥300。
この頃、巷ではもはやミリタリープラモはほとんど動かない状況。
私は単品バーゲンで半額で購入。おかげで実に中途半端な玩楽多でしか無い・・・。
ヤフオクで処分するのが遅れた・・・。
そう。「つくるたのしさ」実感してないモンだから、たいした愛着も無い・・・売り買いのためだけの価値しか無くなってしまった可哀相な玩楽多たちなのです(涙)
それでも、徐々に中国生産品が値上げを始めた。
ウルトラ怪獣はあっさりと¥500を超え、ちょっと購入したらすぐ1万円が消えた。オマケに限定品の出現。頭だけが違う3種類の「ギギ」を店頭で見て、とてもコンプリートはできないと購入しなくなってしまった。
遥か遠く手が届かないモノと感じた瞬間がこのとき。確か平成ガメラプラズマシューターとかの箱が並んでいた頃だったと思う。
次はB社・他の10cmサイズ可動食玩フィギュアの整理を予定。
続く・・・・
巷に溢れる低価格食玩!
あなたはどんな会社と上司を望みますか?
もし問われたならば私の答えは一つ「良い加減を見極められるかどうか」
なぜならば、利益を上げることより利益を維持継続させることの方がはるかに難しい。
かつてのガンプラブームを知る方は覚えているだろう。当初「ガンダムと名がつけば何でも売れる!」が、Zガンダム放映時には、「ガンダムと名がつくものは何出しても売れない!」
繁栄有れば没落有りが世の法則なのです。
今回は一世を風靡した中国生産食玩がテーマかな?プラモやホビー品が不調の折、いやはや凄いブームでした。だって、今見てもコレ¥300っ!!驚愕のクォリティーでした。
海洋堂&タカラのダイナミックロボットミュージアム¥300あらゆるアクションポーズが決まる超可動システム搭載!!山口式可動人形。対象年齢15歳以上(笑)それほど超絶な彩色とオプションでした。
あっと言う間に食玩ブーム。バブル崩壊後の抑制が一気に弾けた?膨大な品数が巷を席巻。
同時に国内製造業は切り捨てられた。もぉ、誰もプラモデルやガレージキットに見向きもしない?そんな状況でした。
だって、マジ¥300でコレですもん・・・。IWAKURA-incの「ゴジラ特撮大百科」シリーズ。
私のお勧めは、クモンガ・ガニメ・エビラ・メガヌロンかな?同じ値段ならカラー彩色が人気。モノクロバージョンは食玩ショップで当時¥90バーゲン品をネット購入。
このころ私はコレではもうホビー界に戻るなんてコトは無いだろう。
利益と生産性の低いソフビも終わったなぁと覚悟を決め本業専念。
安い人件費で実に良く働いた中国労働者。まぁ、その結果、コピー品や横流しも横行。「こんな安い賃金じゃ、とてもやってられないアルよっ!!」彼らの言い分はもっともだろうが、それをも承知で賃金を値切る企業。それはやがて魂の喪失にも繋がっていく。例え賃金を上げても彼らは餓鬼のごとくなんでも有り!
正規ゴジラ玩具解禁より早く、中国の裏店専門店ではゴジラが並ぶ(苦笑)
食玩ブームが翳りを見せ始めた頃のコナミのガメラ。
これもまだ¥300時代。ガチャガチャ含め手頃な食玩はこの頃すでに種類が出過ぎて飽和状態。クォリティーは中国の人件費高騰とともに落ちて行った。
まさに繁栄有れば没落有り。
かつてケナーのS・Wフィギュアを専門店で苦労して集めた。
国内で最初に販売したのはタカラ。私がまだ大学生(笑)武蔵小金井駅前のイトー〇ーカ堂の玩具売り場で初めて見たときの興奮。当時¥380。ケナーのシリーズがポストホビー等で並ぶようになったのはS・WⅡからか?¥580?¥980・・・とにかく高額だった。
そして新三部作公開とともにフィギュアも新シリーズになった。
勿論購入しようと店頭に足を運んで愕然・・・価格もだが、種類有り過ぎて集める意欲が止まった・・・人間は不思議なモノで手が遥かに届かないとなると諦めるのも早い(笑)
色々と途中でメダルが付いたり、ワケわからんモノが付いたりしたが国内ではヒットに至らず。
価格は?あっと言う間に急降下。店頭からおおよそ姿を消している。
なぜ、細く長くを目指さないのだろう???
世の中すべてが目先の利益に走っているような気がする。
さて、今後の予測は?それは誰にもわっかりませ~~ん(笑)
でも、ネットを見てもモノが溢れ過ぎて飽和状態であることは間違いない。
それに庶民の懐も全然宜しくない。アベノミクスってナニ?(笑)
そこそこモノが淘汰され姿が消える頃、世の中どのような状況になっているのか?
少し怖いけど興味はあります。
17:10追記 ははっ、凄いですねぇ
ついつい開封して遊んでしまう「ゴジラ大百科」。コレだからいつまでたっても玩楽多が片付かない(笑)
ひゃははっ、ガニメのオプションの口泡パーツに爆笑。
クモンガ。ただ絶句。当時コレ¥300・・・
食玩が溢れていた頃、正直見向きもしなかった。すぐ手に入るときには欲しいと思わなかったのにモノが無くなると欲しくなる・・・私たちの性(笑)