6日01:20追記塗装「ゴリラ」
けど・・・できた。ガンダムマーカーやらボカシ用フェルトペンやらは実に便利だ。
すこし「ゴリラ」塗装に飽きてきた多羅尾(ため息)
しかし毛の塗装表現については、マーカーによる仕上げが有効。
ドライブラシではできない自然な表現と微妙な濃淡をボカしながら、作業を進めた。
老眼で指先れろれろ55歳多羅尾には心強いアイテムになるかもです。
1コマ1コマ撮影するたびに、体毛がまるで逆立つ様に動いてしまうコトをオブライエンは気にしていたと云う。そんな体毛の表現に欠かせない濃淡や強弱、アクセント等が実に手軽にできる。
5日15:30追記「よくわからん・・・???」
「ゴリラ」ご提供のある方より電話にてご連絡。早い話が「ゴリラ」の追加依頼。
普通価格で〈梅〉10個追加と完成品特注製作とか?
「接続可動部パテ埋めせず、塗装のみで、劇中そのままにリアルに仕上げて欲しい。もし、気にいって貰えればアメリカドルで1000以上出してもいい、3日でできますか???」
どちら様の代行?で1000がいくらか知らないけど、何と挑発的な依頼・・・まぁ3日あれば何とかできるだろうけど(笑)
とりあえず、〈梅〉10個確保は約束。あとは、どこのセレブ様か知らんけど・・・好みや主観だってはいるだろうから、塗装完成品については、お話半分で聞くにこしたことはない・・・「あまり気にいらないから安くしてアルョ」[違うか(笑)]
塗装完成品の方は、オマケ程度に考えて気楽に楽しんでみるコトにした方が賢明。勿論ドルじゃなく円にしてもらう!
・・・・ったく、多羅尾が気に入ったのできちゃったら言ってやろう「1000ドルじゃ売らないアルョ」(爆笑)
5月までに撤退、道楽専念。
これが今回、ブログ復活の理由。それまでに可能な限り旧ブログの復刻画像を公開。
今回「ゴリラ」「あきしお」の製造で国内のスパイラル的状況を理解したうえで「商売にはできない」「業界との関わりからの撤退」が多羅尾の結論。「多羅尾伴大」活動名も以後使用するコトは無いだろう。
いくつかやり残したコトを片付けたら、あとは隠居して人知れず細々とホビーを楽しみたい・・・
「ブログ復活とやり残したコトはやるっ!」為のカミさんとのお約束♪
画像はハウゼン氏がアッカーマン氏に作り起こしのレプリカとして提供した「イーマ竜」。(映画で使用されたモノではない)それを、マニアがレプリカレジン製としてイベント等で領布したモノ。
高さ35cm以上はあったかな?最近DVD特典に付いていたモノは、手首他の造形にかなり修正の跡を感じた。
20:59「イーマ竜」繋がりで追記([fg]より移動)
ジオマト社&MAXファクトリーのソフビ「イーマ竜」劇中アーマチュアはラテックス製。多分2種類使用。
先月末に説明書はじめて見て笑い。Orignal Sculpture by(多羅尾の本名・・・)&・・・・
日本語の説明書だってほとんど読まない多羅尾。横文字だからイイか♪
右は製品。左は数個のみ存在するテストショット(誰も知らない秘話?)
今思えば、多羅尾製作テストショットの(左の方)
頭頂部は実物より、大伴イメージ優先で皮1枚乗せてやり、眉間から口先部を下げて、正面向かせて、下顎取り付け位置をちょい下にずらせば良かった・・・
顎を上げた為、頭が小さく見えボツ。(何しろ当時は大伴画像のイメージが一般的だった)
急遽他の方(TVチャンピオン出場の一流原型師さんですよ♪)製作の頭挿げ替え。まったく悔やまれる仕事をした多羅尾です。M代表や頭製作を尻拭いさせたk氏には気の毒させてしまった(汗)限られた時間の中で、多分「蝋」での製作。スタンピングだと思うが綺麗且つ見事な仕事です。
15:37追記「これも、商売ですから?」
3月1日販売開始のリボルテックタケヤ SERIES No.002 広目天
予約では、3000円ちょい、すでに本日3日現在ネット価格比較での最安値¥4980
ばてじんさんと大昔のガンプラパニックのエピソードを楽しんだ直後だけにタイムリー。
(しかし・・・・・流石に、この即日ネット出店者のプレミア価格販売には呆れ果てる・・・「これも、商売ですから?・・・世の中終わってるね♪」)
因みに多羅尾は時勢に取り込まれるのではなく、自分の好みと判断で意思を持って購入する。好きで買う訳だから、モノが届いたら箱開けて遊ぶ♪
「多聞天」はかなり飽きずに手にして遊べた。購入直後にはすぐ「広目天」予約ぽちっ・・・それだけのこと。