イグアナをファンドで④前牙とトサカ?
イグアナ3個目、およそ20年の歳月をかけて(笑)
やっと口閉じ前牙収納状態ができました♪劇中のはもっと普通の牙。
こちらはおそらくプロップ撮影時にハウゼン氏がちょっとお色直し♪
かなり毒蛇を意識した牙。(すでに抜きを考えて湯逃げも加えています)
ピンボケ画像・・・
目が見えてないのと、持つと指先震えるまさにヨイヨイ状態。
・・・でも多分こんなモンでとりあえず形を確定し先に進みたいと思う。
「好・楽・円」してなければ、ヨイヨイしながら、
ネットに「晩節を汚していて」なんてカキコされてまで、何の徳にもならない
「怪獣」の造形製作なんかしてないだろうなぁ。
きっと、今油彩画描いたら。「光の画家」とも呼ばれ、印象派を代表するフランスの画家、
クロード・モネと同じような風景が見えるかも知れない♪
・・・・見えるだけでしょうけど(笑)
16:30追記 可動試験
またまた気を取り直して、忘れていた「レジぱっちん」取り付けて可動試験。
仮組みが非常にらくちんである♪
可動原理はmaxファクトリーソフビガイバーの「ダーゼルブ」(過去記事有り)と同じ。
首と顔の傾きの可動は口の開閉とともに重要な課題。
これでまっすぐ前向き自然体やビリケンでの固定首の傾き程度のポージングが
形状を損なう事無く可能となる。
「うなづき」や「のけぞり」もできるようにするには通常の間着だけでは無理。
また、球形にしての可動もできなくはないのだが、多分形状台無し(汗)
基本リスペクトレプリカである事を最優先にしたい。
・・・あとは首下付け根の角度ですねぇ・・現状は鎌首もたげての角度です。
・・・harleyさん♪紙粘土はやはりこの手のモノ作るなら良い材料ですよ♪
今回は訳あって、あくまで頭(・・・付け根間着部の径が大きさ確定の基準)を
基準に製作してますが、全体の形状をおおまかにデッサンしていく方法が普通ですからね。
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完成が今から楽しみです
紙粘土・・・
僕との相性悪いのかと思ってしまいます・・・
慣れるまで時間がかかりそうです
火曜の事でメールしましたが
届いていますでしょうか?
毎日ポーズ替えしてニンマリしてる自分の顔が浮かびます。
そうそう夏休みももうじき終わり。例の女子中生のゴリ君はまだ公開できないんでですか?
本日、首形出し。すでに公開の画像とはかなり変わってきています。
映画のイメージ通りです。
口が開閉するのは良いですね~。
仕上がりが楽しみです。
イグアナはまだまだ前途多難。首ものど仏がデカイので横回転時にパーツ同士の干渉をどこまで避けられるか?じっくり楽しんでいますよ。
間着可動では一番の難所でしょう。真横90度は、無理ですので目標は左右それぞれ35度程度までの自然な可動。これだけでもかなりポージング変化でSると思っているのですが。まぁどぉ作っても絵になるイグアナ君ですから♪
口の開閉は長年の「夢」みたいなモンです。
加えて、「笑撃の大怪獣ゴリドラ」???の腕も極秘製作中。
「笑撃の大怪獣」にならなければ良いのですが。
・・・ドラゴンは作る手間かかり過ぎ&ソフビ化困難???
で「ゴリドラ」創造することに致しました。そのうち公開予定。
待っています。
まぁ、その前に「イグアナ」完成、偉大なハウゼン氏に御進呈の目標に辿りつきたいです・・・1日せめて3時間の製作時間がキープできれば・・・こんなに楽しく製作なんてはじめてかもです♪
今日、聖氏やharleyさん、ヨシヲさんにお見せしたときのアクションも楽しみです。
いつも有難う御座います。