昼寝ばっかりです。
TVも駄目・・・パソも駄目・・・製作も駄目・・・紫外線も駄目じゃ、昼寝するしかない・・・。
それでも、ちまちまと「いいぐあな」進めていますよ。
お腹と後ろ足周辺にラテックスのたるみを表現。
右側の胴体部ウロコは資料で確認できたモノはあらかたまんまトレース。
なんで右側の画像がこんなにすくないのかなぁ・・・
後ろ足ウロコにもたるみ表現♪調子に乗って楽しんでいたら、左足に比べ、いつの間にか、エライ太い足になっちまったので、ウロコ剥がしてやり直し。
ついでに、途中で微妙に角度がずれた足付け根部やり直し。妥協はしない。
さて、口の開閉ギミックだが、抜きの技術やら、伸びやらが心配なので、差し込み軸を別パーツとした。合計15パーツに変更。
また、閉じ口のネックとなる上下牙は噛み合う様にした。抜きを考えて形状を工夫。やはり、オリジナルの牙のカッコ良さを最優先に考えたい。
現在の軸はとりあえずのモノ。作業中の軸が出来上がれば、あと少し、大きく開くコトができるようになるだろう。
軸を挟み込んで固定させる舌はすでに下あご接着部とともに加工終了。
左側、顔のウロコもトレース終了。あとは顔のボリュームと照らして仕上げ。
首緩着部摺合せ、ほぼ終了。
あとは、尻尾右側の皮とモールド。背トゲや全体の調子を整えながら仕上げにはいる。
「ごりどらす」なら次回更新で画像upできるかな(笑)
今週中には「いぐあな」の「仕上げ前画像」UP予定です。もっと、もっと完成度を高めていきたい・・・
PR
見てる側からするとごもっともと言うか、ここまでやるのか?
という嬉しい悲鳴ですw
ブッカ師によるいぐあな君はビリケンリドのイメージが強い自分から
すると、もう昔のリドとは別次元のリドですね。
というかリドってここまで凶暴でカッコ良かったんだという驚きです。
ラテックスのたるみや腹部の重量感が気持ちいい。
ソフビは手に持った時の感触が大きな魅力の一つなので
ソフビいぐあな君を掴んだときの感触を今から心待ちにしています。
体表のゴツゴツ感や腹や尻尾のボリュウムなど、理想的な
「怪獣ソフビ」へと完成されつつありますね。
おかげさまで、はじめて自分でも満足できる造形にできるかもしれません。可動の仕組みも作り方も、ガレキ時代の昔ながらの方法。それに過去2回の「リドサウルス」製作の経験値。自分の目測をアテにせず、比率やら計測やら、あの見た目汚い過程も功を奏しているようです。
表面仕上げを綺麗にやりすぎると、ハリーハウゼン様の雰囲気損なうし、やはり完成度を高める仕上げは大切。
25日予定の次回更新で全体の画像が公開できると思いますので、しばしお待ちくださいませ♪