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オリジナルソフビ成型品や大型艦船模型を個人道楽で製作しています。 「好・楽・円(御縁・コミュニケーション)」を大切に、基本的スタンスは「ホビーは楽しんでナンボ♪」と「唯我独尊♪」
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できました(苦笑)

できました(苦笑)
890e253e.jpeg・・・ご り ど ら
・・・。。。。。。










石が飛んできそうなので、「ごりさうるす」の公開は保留・・・・


本日の「いぐあな」
口の開閉の仕組みを改修した。
右中央のパーツを上あごに接着する仕様となりそう・・・
だから今回はのど〇んこが作れない・・・
0384252e.jpeg315df2ee.jpeg2dd6426f.jpeg












下あごのキバも湯がまわり、抜きを容易にする為に、実はこんな形状でまとめた。


キバを別パーツにするのは簡単だけど、あくまでも「簡単に組んで遊べる玩具」であることが私の「めあて」
パッと見では、ちゃんと1本ずつのキバに見える形状の工夫。これも昔からある当たり前の処理の一例。
あとは、パクパクやっても、はずれない加減が難しい。差し込み+ヒンジ+舌による押さえと3段仕込みだが、ソフビでは経験からの見込みで加減していく必要がある。

・・・で本日の画像見て・・・口先をあとウロコ1枚の厚さ分延長し修整予定。

25日16:40追記 
先日のその他「遊んじゃいました」画像

07e3ff0e.jpeg012c8751.jpeg















そんなテーブルの端っこで足あげるなよぉ~~~
だって後方にあるあれやこれ、片付けるの面倒なんだモン。

早く、右尻尾に皮貼ってくれよぉ~~~
だって、まだ目がショボつくんだモン。
・・・あ、エポパテ無くなった・・・木曜はお店定休日・・・
だから、どのみち金曜日まで、できあがらないしねぇ・・・

16e8cec3.jpegad59df28.jpeg















右側の頭もまだウロコついてないトコあるし・・・・
ここは、画像資料が無い・・・
左側に合わせながら、推測で作るしか無い。

いつか、画像処理した資料をもとに、誰かが解明して作ってくれるとイイなぁ・・・。









 
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無題

いよいよ最終段階に入ってきた、ていう感じですかね。
ネット上のイグアナモデルの画像を見る限りではグリーン系ばかりですが、実際のアーマチュアも画像のようにブルー系だったような気がしてきました。
コモドドラゴンのようなグレー系のブラックもありかな?
ハウゼン氏が存命中に誰か聞いといてくんないかなぁσ(^_^;
無題

ゴリドラはちょっ!
思ったより違和感がなくてw
口の開閉は上顎に差し込む凸パーツが「キモ」ですね。
何気にクリックが刻んであって◎
接着をしっかりやらないといけませんね。
瞬着接着でずっと可動に耐えられるか少し心配かなあ。
口の開閉はやり過ぎないように注意しようかと。

>実際のアーマチュアも画像のようにブルー系だったような気がしてきました
ハウゼン氏がアッカーマン氏に寄贈した「イーマレプリカ」は
淡い青味がかった灰色に塗られてたそうです。
聖氏が企画構成に参加、監修写真提供もなさった
超空想生物大百科「モンスターパニック」に
そう説明されていたので「ブルーリド」も充分ありだと思います。
無題

ゴリドラってこれかい!
てな感じで面白いっすね。
宇宙船さんアッシも持ってます、モンスターパニック。この本何度でも読み返せるし飽きないですよね。
RKO さん(汗)

ごめんなさい・・・やりすぎちゃいました(w)
つい製作時間制限がまどろっこしくて・・・
ごりさうるす・・・公開しなくてよかった(汗)

体色ですが、イーマのデジタルカラーは意外とシンプルな緑。
リドサウルスも同様かと推測しています。
モノクロ時代、しかも低予算で短期間での製作が当たり前の時代ですから、モデラーのように塗装に時間を費やしていたとは考えにくいですね。
アッカーマン氏へ寄贈のレプリカは、あくまでも作り起こされたレプリカ。寄贈に際し、ハリーハウゼン氏が多少塗装を楽しまれたモノでは?と推測。
キットの塗装に関しては作り手の感性で楽しまれ、いろいろな完成品を生み出して頂ければ嬉しいですね。
そう・・・あのチューボーのように「ホビーは楽しんでナンボ♪」が原点にあります。
はぁ・・・ずっと私が「ひっきぃ」してるモンで、プラカラーとか筆とかシンナーとか戻ってこない・・・まぁ、使いかけばかりだし、「ゴリラ」完成品はもぉやらないしで、なんでもイイや(笑い)
多分、ときどきネイルアート気分で楽しんでくれているかもです。
宇宙船さん♪スルドイ!

よくぞ「何気にクリック」に気が付かれましたねぇ♪そして口開閉に仕組みに関してのご指摘お見事です!
なんとか、問題となるポイントをクリアできるよう、万全策をとりましたが、最終的には成形に委ねるしかないのがソフビの宿命。
とにかく原型状態に可能な限り近い形状で成形されるコト。
原型師はそのための工夫を盛り込んだ仕事をするしかないのですね。
ほぼ、接着部の凹に至るまでひっかからずにすんなりぬける形状にしました。接着は切り口と凹部、特に後ろ側の接着面の壁をギリギリまで確保。クリック回転軸は10mm×7mmの角柱の差し込み。
のどち〇んこもつけました♪(今回はちゃんと抜き形状に効果あり)
さらに両側のヒンジ(通常の製品は多くはコレだけ・・・)さらに押さえとなる舌を接着。ソフビと瞬間接着剤での強力な接着で、これまでのソフビの可動以上にはできると思います。
ホント、いじくっていてしたアゴポロポロはストレスになりますからね。
くちパクパクは作っている最中にも、ついつい遊んでしまっています(w)


安心、安心

流石ブッカ師の安心設計ってところですねw
ほんと心底遊べるソフビですね~最近の商品とは一線を画した
嬉しい心遣いに感謝ですm(_ _)mぺこり
原点回帰してるだけ(w)

それでも成形してみないと、答えがでてこないのがソフビ。
本来はそういうモノなのです。
私は、あの頃・・・ガレキ黎明期の作り手が願い、工夫し、時間をかけ、手間を惜しまず当たり前にやっていたコトをしているだけ・・・
ビリケンさんが「ガラモン」で見せてくれた、作るコトへのこだわり。
それを具現化するために必要な基本は、ビリケンさんをはじめ、マックスファクトリーでのお仕事の経験が教えてくれている。
たかがソフビでも、ひとつの文化。
継続も進歩も大切ですが、繋ぐコトはもっと大切。
この「いぐあな」がソフビとして成形されたとき、どの程度のクォリティーを確保できるかは、できてみないとわかりません。
でも、それが、次に繋がれば十分満足できると考えています。
そう、ビリケンのリドがあり、NG版ジオマトのリドがあり、今回の「いぐあな」があるワケで・・・
いつかは、きっと誰かがもっとすごいリドサウルスを作ってくれるという願いもあるのです
原型段階のゴール目前です。もう少しだけ楽しみに待っててくださいね♪
無題

既にご存知かと思いますが、『rhedosaurian 』でググるとhttp:// animjerk. blogspot なんていうところに場面ごとのいろんな画像が見られます。右側の画像も有りました。
RKOさん♪アンガト!

知りませんでした♪早速チェックし活用させて頂きましょう。
私の使った資料は自作(汗)ビデオ再生→デジカメ→保存→プリントアウト・・・・
何しろ、アナログオヤジで・・・
明日からの仕上げ作業にきっと役に立ってくれると思います!
ビリケンのときはコピー資料が2~3枚あっただけ・・・
ジオマトは見にくいビデオ見ながら作った・・・
今回はこれでも、資料いっぱいで♪だったのですけど・・・
やはり確認できない箇所が何か所かありました。
有難う御座います!!
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プロフィール

HN:
ブッカ
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/08/21
職業:
創造的自由人
趣味:
立体造形・絵画・カラオケ
自己紹介:
謎の還暦越えの爺さん。
fb登録名 Izumi Takabe
現在はホビーを楽しむ「ぷぅ」
座右の銘:「人生起きて半畳寝て一畳」「それはそれっ、これはこれ!」
好きな四字熟語:「唯我独尊」「晴耕雨読」
人生の目標:の孫と楽しく遊べるゴリラ獣の可動ソフビ玩具の開発。
野望:完全世捨て人。
工房:お布団のうえ・・・。
経歴:最近ボケてきたので忘れた。
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