-ブッカと模型道楽-
オリジナルソフビ成型品や大型艦船模型を個人道楽で製作しています。 「好・楽・円(御縁・コミュニケーション)」を大切に、基本的スタンスは「ホビーは楽しんでナンボ♪」と「唯我独尊♪」
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ブログリニューアルしちゃいました。
ブログリニューアルしちゃいました。
morinaoさん ガラモンの瞳拡大画像♪
テクについてはmorinaoさんコメント参照
ゴジラ2014 ネット通販予約解禁?
ネット通販予約がポチポチと出始めている。
酒井氏による原型。15cmの可動インジェクション完成品、
このシリーズこそ、20cmサイズにしてくれれば嬉しかったのになぁ。
旧バンダイのウルトラ怪獣ソフビより小さい?
小さいと言われている私のオリジナルビニルキットより小さい(笑)
morinaoさんから、ガラモン三態
この予告編で、どれがどれだかわかった人は凄い!
17:30追記
haseさん正解です。左がビリケンガラモン。中央がアトリエG1、右が海洋堂ガラモン。
海洋堂ガラモンは当時のHJEXの表紙を飾ったモノとのコト(現物で~~す!!)
morinaoさんコメント
ビリケンのガラモンを過去のソフビキットと並べてみました。
真ん中は01年に発売されたアトリエG-1の製品。軟質ソフビの外皮に真鍮製の骨格を内蔵する仕組みで、自由にポーズをつけることができます。これはブイカラーで塗装した以外は全くのストレート組み。
右は80年代にリリースされた海洋堂のソフビキットがベース。トゲを追加したほか、顔を中心に各部に手を加えてあります。今見るとちょっとお恥ずかしい出来ですが・・・実はこのガラモン、昔々某誌の表紙に載せたモノだったり。
morinao
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無題
向かって右から海洋堂、アトリエG1、ビリケンかなぁ?
haseさん一等賞♪
流石ですねぇ・・・。
ブログテンプレートはイマイチ見栄えしませんが、かなり私的には扱いやすくなりました。怪我の功名になれば良いです。
無題
真ん中は、アッシが途中で組み立てをストップしてそのまま放置してるアトリエG1なのかあ。
ちなみにアッシはアーマチュアは購入してません。
こうして並べて見るとやはりビリガラがアッシとしては映像イメージに一番近いかな。
RKOさん♪
みんなよくしってるなぁ・・・1995年頃から退職するまでは私の空白期間。失った時間は戻ってこない。買いそこなったモノや知らないモノは数知れず。
ハッキリ断言できること。
私はガラモンだけは原型製作スル~したい・・・ってか、無理!
あのトゲトゲ作るの考えたら間違いなく倒れます。(笑)
無題
アッシは、'80年代?ですよね。ガレキ黎明期の数々の名作を知りませんでした。
親びんのイグアナやゴリラ1等々の存在を知らなかった!
海洋堂のガラモンはたしかトゲパーツが全部バラだったと記憶してます。組み上げるだけでも恐ろしく根気のいる作業ですよね。ストレートに組むだけでも容易な事じゃあないのに睫毛を植毛してるんですよね、morinaoさん。
このH Jを見直して見ました、これまでのソフビキット改造劇場の完成度の高さの訳がわかりました!
morinaoさん(恐縮)
ははは、久しぶりにマジ大慌て。ご迷惑最小限で済めば良いのですが・・・
このEXは表紙のガラモンに魅せられて私的には当時珍しい即購入!いまでも大切に時折眺めています。
良いモノを公開して頂き感謝です。
やっぱり・・・・
morinaoさま、凄い方だったんですね!
無知ですみません。
昔は模型雑誌も購入していたのですが、だんだん立ち読みで済ませるようになり、今はインターネットもあり、ほとんど読まなくなってしまいました・・・。
ビリケン・ガラモン、やっぱりカッコいいですよね。
物憂げな表情が実に良い感じです。
前代未聞のブログ 前代未聞のブログ(笑)
いろんなレベルでいろんなバリエーションで皆さんと楽しめる「おもちゃ箱」そんな感じで行きたいですね。かつて大爆発したガンプラみたいな。作品だけじゃなくコレクション紹介や情報が加われば、尚、面白い!リニューアルしたテンプレは画像も記事も他のテンプレと比較しても圧倒的に詰め込めるんです。(見かけはパッとしませんが)すぐに記事画像がダイレクトに飛び込んできます。ちょっと楽しみなんです。ソフビメモリーズやミリタリーやSFメカやフィギュアでときどき「味変」。それもなかなかどぉして楽しいモンです。創刊時の「宇宙船」もそうでした。
無題
親びん
いろいろ大変な日に気を使わせちゃってスミマセン。
ブログのリニューアルも本当にお疲れさまでした。我々にとってここは日々の心の糧になっていますので、無事に復旧されてなによりです。
皆さん
素性があやふやなままだと何か発言もしにくくて、まぁ良いか、と思い切ってアレを投稿しちゃいました。
でも前にもコメントさせていただいたように、本業は雑誌等を作る側です。で、美味しいネタだけは他に振らずに自分で料理するという・・・まあ職権乱用ですかね。どちらも現在は前線からは引いた身です。
海洋堂のガラモン、当時はそれなりに見えたのに、ビリケン等と並べるとさすがに辛いですねぇ。未だに手許に残しているし、思い入れはあるんですけど。
ガラモンの瞳
ビリケンガラモンの瞳について・・・ネット等でもほとんど言及されていないみたいなので、場違いかも知れませんけど、ちょっと補足しておきますね。
キットの目にはうっすらモールドが入っており、塗り分けの際の助けになるのですが、それに沿って塗ると少々黒目が大きくなり過ぎちゃいます。
そこでどうしたかと言うと、まず三白眼っぽくなるよう、一回り小さく瞳を描きます(黒、茶、黒の三重同心円)。当然モールドとはズレてしまうので、ここで新兵器の「UVジェルクリア」を投入。クリアー層を盛り上げて硬化させれば段差も消え、ツヤツヤの目が完成というわけです。
厚めに盛ればちょっと奧目がちだったのも解消できるし、クリアー塗料を塗り重ねるよりも簡単。もちろん他のキャラにも使える方法なので、ぜひお試しを。
morinaoさん♪
マジ歳感じる今日この頃・・・瞳は容易ではない。
私はともかくとしても、若い方やちょっとだけ若い方には是非いろいろ試して見つけて欲しいです。それにしても造形アイテムがいろいろあって私も好奇心ムラムラしております。ホント、アンガトです!
morinaoさま
UVジェルクリアって、どんなものですか・・?
詳しく教えてほしいのですが・・・。
私は瞳を塗るのに何度も塗り重ねてしまい、段差や凸凹がよくできてしまうのですが、そんなモノもカバーできるものでしょうか・・・?
UVジェル
BOSSさん
紫外線を数十秒あてるだけで硬化する透明樹脂です。最近ネイルアートでも使われているみたいだけど、模型流通で入手しやすいのはガイアノーツの「UVジェルクリア」。チューブ入りのジェルに、UVを発するペンライトがセットになったものです。
これがですねぇ、今回初めて使ってみたのですが、なかなかのスグレモノ。ジェル状なので盛り付けやすく、表面張力で平滑を出しやすいので、多少の段差やガビガビになった塗装面も一発でツルツルに出来ちゃいます。これでBOSSさんのお悩みも解決! というわけ。今まではクリアー塗料をひたすら塗り重ねていましたが、もうそんな苦労はしなくて良さそうです。
ちなみにガラモンは少し出目ぎみにしたかったので、計3回盛り重ねて厚みをかせいでやりました。ただ、重ねるとどうしても周囲に流れやすくなり、涙目になっちゃうのでその点には注意が必要かも。
morinaoさま
いつも私の質問に呆れることなく、親切でわかりやすくお答えいただき、ありがとうございます!とてもうれしいです。
数年前にUVジェルと同じようなモノを、仕事で試作品を作るのに業者へ加工依頼したのを思い出しました。
その時の説明ではそんなに普及していないような話だったのですが、まさか家庭で加工出来るようになっているとは・・・・。
しかし不思議ですよね。
昔なら専門業者でしか手に入らなかった材料や道具が簡単に手に入れられ、しかも使い方やそのコツまでネットで紹介されています。
そういう点ではホビーがとても気軽で身近なモノになっている気がするのですが、なぜ模型作り自体は衰退してしまうのでしょうね・・・・。
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ブッカ
年齢:
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男性
誕生日:
1956/08/21
職業:
創造的自由人
趣味:
立体造形・絵画・カラオケ
自己紹介:
謎の還暦越えの爺さん。
fb登録名 Izumi Takabe
現在はホビーを楽しむ「ぷぅ」
座右の銘:「人生起きて半畳寝て一畳」「それはそれっ、これはこれ!」
好きな四字熟語:「唯我独尊」「晴耕雨読」
人生の目標:の孫と楽しく遊べるゴリラ獣の可動ソフビ玩具の開発。
野望:完全世捨て人。
工房:お布団のうえ・・・。
経歴:最近ボケてきたので忘れた。
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無知ですみません。
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でも前にもコメントさせていただいたように、本業は雑誌等を作る側です。で、美味しいネタだけは他に振らずに自分で料理するという・・・まあ職権乱用ですかね。どちらも現在は前線からは引いた身です。
海洋堂のガラモン、当時はそれなりに見えたのに、ビリケン等と並べるとさすがに辛いですねぇ。未だに手許に残しているし、思い入れはあるんですけど。
キットの目にはうっすらモールドが入っており、塗り分けの際の助けになるのですが、それに沿って塗ると少々黒目が大きくなり過ぎちゃいます。
そこでどうしたかと言うと、まず三白眼っぽくなるよう、一回り小さく瞳を描きます(黒、茶、黒の三重同心円)。当然モールドとはズレてしまうので、ここで新兵器の「UVジェルクリア」を投入。クリアー層を盛り上げて硬化させれば段差も消え、ツヤツヤの目が完成というわけです。
厚めに盛ればちょっと奧目がちだったのも解消できるし、クリアー塗料を塗り重ねるよりも簡単。もちろん他のキャラにも使える方法なので、ぜひお試しを。
私はともかくとしても、若い方やちょっとだけ若い方には是非いろいろ試して見つけて欲しいです。それにしても造形アイテムがいろいろあって私も好奇心ムラムラしております。ホント、アンガトです!
詳しく教えてほしいのですが・・・。
私は瞳を塗るのに何度も塗り重ねてしまい、段差や凸凹がよくできてしまうのですが、そんなモノもカバーできるものでしょうか・・・?
紫外線を数十秒あてるだけで硬化する透明樹脂です。最近ネイルアートでも使われているみたいだけど、模型流通で入手しやすいのはガイアノーツの「UVジェルクリア」。チューブ入りのジェルに、UVを発するペンライトがセットになったものです。
これがですねぇ、今回初めて使ってみたのですが、なかなかのスグレモノ。ジェル状なので盛り付けやすく、表面張力で平滑を出しやすいので、多少の段差やガビガビになった塗装面も一発でツルツルに出来ちゃいます。これでBOSSさんのお悩みも解決! というわけ。今まではクリアー塗料をひたすら塗り重ねていましたが、もうそんな苦労はしなくて良さそうです。
ちなみにガラモンは少し出目ぎみにしたかったので、計3回盛り重ねて厚みをかせいでやりました。ただ、重ねるとどうしても周囲に流れやすくなり、涙目になっちゃうのでその点には注意が必要かも。
数年前にUVジェルと同じようなモノを、仕事で試作品を作るのに業者へ加工依頼したのを思い出しました。
その時の説明ではそんなに普及していないような話だったのですが、まさか家庭で加工出来るようになっているとは・・・・。
しかし不思議ですよね。
昔なら専門業者でしか手に入らなかった材料や道具が簡単に手に入れられ、しかも使い方やそのコツまでネットで紹介されています。
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