型取りの油粘土
型取り作業のついでに写メ。
原型埋め込みの際には、画像のようにかなり大雑把にいくつかの油粘土の塊で囲むようにして埋めている。
勿論、シリコン流し込み面は綺麗に、筆などで整える。
ただ、私は油粘土取り除く作業が嫌いなので、離型剤の前に油粘土表面にMrカラーを軽く吹き付ける。
この季節、ふにゃふにゃの¥100油粘土でもわりと容易に取り除くコトができる。
もっとも30年前の方法が、現在皆さんの参考になるとは考えていませんが、当時は教えてくれる人なんていなかった。失敗やら悩み考えながら、モデラーそれぞれがそれぞれの工夫を見つけていくしか無かった・・・
今なら、レジンガレキも業者発注が普通。そうなるとそれはカスタムな製品。
自分の手を汚し、苦労して自分でキットを作るガレキが私は好きなんです。いまだに新しい発見や工夫が見つかるもんだから、やめられないですよね♪
これが「見ていて辛い」と憐れんで頂きながらも、55歳オヤジがいまだに「晩節を汚している」理由(笑)
・・・「fg」2ちゃんねるのスレって、いつまで公開してるんでしょうかねぇ・・・
どうかご心配無く、趣味は「商売」にせず。少なくても現在の国内状況では考えていませんですから♪
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