「魁鷹」に乗り切らない?航空機(その壱)
これが初公開?1/144架空多目的護衛艦「魁鷹」搭載用航空機の格納庫だ!
・・・って、乗り切れない航空機は全て地上航空基地配備となる予定なのだが・・・問題は建設予定地の目途が全くたっていないコト(笑)
ほんの一部屋あればコトは足りるのだが・・・・はぁ、現実は実に悲しいものだ。
何とか頑張れば、ヤフオク出品中のバルキリー他まだ30機はこの格納庫に保有可能であることが確認された・・・ついでの画像公開♪
1/144エフトイズ マクロスバルキリー1・2
はぁ、このサイズでバトロイドのカッチョ良いの出ないかなぁ・・・
あと、ディフェンダーが欲しいなぁ・・・ますます乗せきれないけど・・
本日の「いぐあな」手足モールド試し
足はやや彫りを深くし塗装の際に確実に墨いれできるようにした。
腕は、オリジナルのモールドと同じくらいの彫りで鱗を作ってみた。
・・・金型にする際には、若干モールドは甘くなる。
勿論、職人さんの技術によってその差はあるものの実に微妙なところ・・・
このサイズでは、ハリーハウゼンタッチが判りやすいのは彫りを深くした鱗だろう。
彫りの深い鱗で製作を進め、仕上げの段階でハンドピースにてグンゼカラーを吹き、
調整することにした。
首から上はお楽しみでとってある♪
口の中は?今回はのど〇んこは作らない(笑)
20:50追記 あれぇ~(苦笑)
夕飯の後、足の方の鱗を剥がした・・・・あれぇ~
剥がすのは腕の方?・・・・まぁいいか。オリジナルに近い方でやればイイ♪
仕上げの吹き付けは極力塗膜薄めでいきましょう(苦笑)
ついでに、右足首の角度を調整。
踏みつけポーズがイマイチ気にいらなかった。もっと生物的に自然なポーズじゃなきゃいや~ん♪
土下座ポーズやどっちの足でも踏み潰しポーズができるようにした。
だいぶ、ポーズの雰囲気変わりました♪
・・・と、夕飯時から、だいぶ目にきてたので今日はおしまい。
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早く首から上を付けた姿も見せてくださぁい!!
肝心なトコを見せないなんて大昔のポルノ映画みたいですよぉ(>.<)
自分は造形なんか完全に素人ですが、それでもいぐあな君の
体表表現には生命感がある「鱗の流れ」を感じます。
ハウゼン氏はやはり偉大だなと、それをソフビ原型で表現する
ブッカ師もまた凄いなと…
あとポーズが何ともいいですね、手足の位置とか尻尾の
うねりとかしっかりと足を踏みしめて大地に立ってる感がもう。
可動させてもラインが全然崩れないところが、驚きと嬉しさで
心くすぐります。
たしかにこんな手の込んだソフビ、商業ベースじゃ出せないですね。
ブッコッコ~♪
私は、ガキの頃、最終回まで姿を見せなかった、ナショナルキッドの透明怪獣「ギャプラ」や、いつも海上で背中だけしか見せない「マリンコング」でときめいていた化石世代(笑)
製作途中を丸裸で毎日全部公開なんてコトだけでも大ヒンシュク?前代未聞の暴挙♪(自分で確認してるついでの更新なんですけど)
まぁ製作時間制限で確かに、毎日ちょびっとずつ悶々は大昔のポルノ映画みたいですけど・・・
しかも、昔と違って、原型納品からソフビになるにはもっとかかる?
潜水艦では「言い値で見積もり」で1ケ月、金型製作20日間+成形に20日間・・・結局、酷い一度ビニール焼いただけの手抜き成形でボツ。1000隻分成形品廃棄ですから(涙)
私は原型製作より、職人として成形をやって頂けるトコが見つかるかどうかが今から心配・・・
原型・金型・成形、そしてお分けして一緒に楽しめる方、全てにおいてベストを望みたい・・・至高の道楽ソフビを「夢」みたいのです。
完成まで一緒に進んでいきましょう♪宜しくです。
(首から上、うっちゃらかしてます・・あれっ?ドコ片付けたっけ?なんてね。)
やる前にブルーベリーカプセル5回分くらい飲んでおまじない♪
あとは作業する部分だけを暗記。そこに「ファンド」はりつけたら、乾燥するまでに手を動かすだけ。
かえってムダが無いのかもしれませんね。
やはりミゾを「彫る」じゃなく、最少の加減で「撫でて描く」
なんとなく伝わる溝の感触頼りに、ただつまようじと舐めた筆でくりかえす・・・。
拡大画像で見たときには、ほとんど表面仕上げまでできています。
「ファンド」ならでは・・・エポパテでもできるかなぁ?だから、鱗は思っていた以上に作業が進みそうです。
尻尾のときは正直泣いてました・・・宇宙船さんのカキコ登場にも励まされたんですよ♪
ポーズ&可動もベストにしたい。
商業ペースでやれないコトもないですけど・・・
請負で納期やらデフレのギャラやらで、仕事として責任を全うできる自信が無いのです。
現在、活躍されている原型師さんたちは、それを仕事としてやっているだけで、凄いコトだとあらためて感じています。
各パーツも造形的に「絶対形状」に、かなり近いところにきています。
あとはソフビ特有の「ノビ」とか肉厚だとかの読み、そしてパーツ同士の摺合せ、特に胴体と尻尾。
変形しにくく組立やすい差し込み部の形状・・・鍵ですね。
・・・ホントにできるのかしらん(笑)
じっくり見たこと無いんですよねぇ・・・
このイグアナ・・・
原型はマグネ可動採用なんですか?
モデルアニメが撮れそうな勢いの可動ですね!!
マリンコング他この連中の登場ドラマ・・・じっくり見られません。多分ほとんど見ながら途中で寝ちゃいます(汗)
確かに先日の改修で、簡単なモデルアニメなら可能かと思います。ただ後ろ足がねぇ・・・なんか方法は無いか考えたけど、二足立ちでの形状見て断念しました。
確かに人形は顔が命ですねぇ。
多分イケると思います。パソで資料と原型比較。
ほぼ一致♪形状デッサンも鱗の数もピタリといくまで徹底的に向かい合ってみるつもりです。
首も本日、のど周りを修整、かなり削りました。
数日中には、腕と脚にあらかた鱗貼り付け終了の折り返し地点。首付き画像公開の予定です。
ところで、ハリーハウゼンタッチを再現するために、鱗を「エポパテ」でやってみようかと・・・やはりヘラで一気に製作したと推測されるオリジナル。
「ファンド」でチマチマだと何かが違う・・・
エポパテの方がタッチまでトレースできるのではないかと・・・
技術的な不安もあり、一度試してみなければ、わかりませんが(汗)