【復刻版資料】「マンダ」ガレキ製作
押入れから発掘されたビニール袋に無造作に入っていた「マンダ」
黎明期のレジンガレキ。
片腕、片足手首パーツ紛失。「かたどり君」エポパテで複製修復。
「総進撃」劇中イメージで、薄く色を重ねていく技法で考えてていたが、かなり地味ぃ~でつまらない・・・
そこで青を基調にして派手ぇ~に変更。
ガレキ黎明期の野心的・独創的な「トグロ巻きマンダ」
パーツ分割、ウロコや顔の造形全てが驚嘆の逸品。
腹や目などの塗装表現は実際の蛇をイメージし、塗装を楽しんだ。
残念ながら、「かたどり君」とエポパテによる簡易修復画像は残っていなかった・・・・。
あらためて、ガレキ黎明期のパワーを思い起こしながら
【復刻版・資料】として公開。
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マンダ、スゲーカッチョイイですね!!