週刊月曜日は「B級怪物を楽しむ会」第4回
「ゴリラ体毛表現の変遷」
「ビリケンゴリラⅠ(ゴリラ1号)」
ブルマル風におおまか表現の体毛。雑巾で表面に貼り付けた紙粘土を寄せたり、押したり、なでたりで表した。1985年前後に私が最初に製作したソフビ原型。同時期のビリケン製品はハマ氏製作の「シンジェノア」
「1985ゴリラ(ゴリラ2号)」
※通称「謎のゴリラ」(画像省略)
ビリケン「リドサウルス」のあとに個人的試作ソフビとして製作したもの。毛足が長く筋肉にそってヘラでモールディング。
26日追記「思い出した」
コレを製作当時「なんとか4点接地できないか??」これだけ短足にし腕を伸ばしても叶わなかった。
結論は股間着で足を可動・・・課題は足首の角度。しかし「絶対形状」の認識なく「無理!」で一旦諦めたんだったっけ・・・
「ジオマトキングコング(ゴリラ3号)」
1990年代MAXファクトリー&ジオマトリクス「キングコング(ゴリラ3号)」事実上最後の製品原型製作品となった。
う~~ん、今見るとやはり詰めが足りなかったですねぇ・・・
現在製作中の「ゴリラ4号」
テーマはどこまでとことん楽しめるか。
いまだ、体毛表現気に入らず・・・毎日のように雰囲気が変わっています(w)そのうち(たまたま)良い感じになってくれるでしょう(w)
ポイントはモールディングする前の部分的な「マジスカ」の盛り付け位置・量・形状、つまりはバランスなんでしょうか?耳かきへらの角度や強弱、特に毛先表現に気を付けるようにはしています。
「マジスカ」硬化後じっくり眺め、気に入らない場合は剥がしてやり直し。
やっとこさ、ココまでできてきました。
変わり映えしてないようでゴメンチャイ。
iいやぁ・・・4体目でナンですが・・・
短い体毛表現は難しいですね(w)
手首・足首を別パーツにしなくてもできちゃったのは一番の収穫。
年末のお片付けが目前・・・どぉなりますやら・・・
25日追記画像 先日の状態。
上記と同じD製作段階画像の追加。
本日右足付け根部周辺のボリューム調整。
腕・脚の「ざわわ風体毛表現」追加。腰部接合ライン部の体毛修整
口腔内、のどちんこ周辺部修整。
明日は修整後の画像公開予定。
17:15追記「ゴリラ4号下半身」繋ぎ目
だいぶ目立たなくなってきてはいるが・・・地味ぃ~な作業にモチベーションが・・・
胴長過ぎっ!
腰上部切断し、股した部処理しないと駄目だなぁ・・・帯ノコあれば簡単なんだがなぁ・・・
「いぐあな」
気になっていた首を改修。
首部をある方向から見ると、ボリュームのメリハリに欠けるのだ。
「ゴリラ4号」繋ぎ目処理の作業の合間に修整。わずかな修整でもかなり雰囲気がかわる。
完成度を高める為には、「気が付く」までの時間と「どう直すか」の具体的な手立てがしっかりと見えていなければならない。
やはり作るだけなら造作ないけど、良いモノに仕上げるためには、相応の時間が必要と云うコトなのでしょう・・・反対側もやらなければね♪
頭のトゲやアゴまわりの改修はすでに幾度となくおこなっている。かなり均整がとれてきたと思いますよ。
28日12:45追記 股間と肩の改修
オリジナルの資料見ながら下腹部及び股間部改修。
肩と腕は大掛かりなカービング(汗)より忠実により自然に。ドレメルを使っての荒削り。実に彫塑的な作業。良いラインと雰囲気になりましたが、この作業で鼻毛が伸びちゃいます。当然マスクなんぞしない・・・故に長生きはできませんですね(笑)
本日は皆さんへの感謝をこめ、19時ころ再度型取り作業中断して「いぐあな」VS「ゴリラ4号」の画像公開予定。
先日のアイラさんに教わったB社S・H・M「キングコング2005」画像・・・
正直すこしショボン。なんでかなぁ・・・その理由がなんとなく。あくまでも個人的な嗜好なんです。
どぉせなら東宝「逆襲コング」&「メカニカルコング」と繋げて欲しかったなぁ。そして願わくばサンダ&ガイラも♪・・・
今回私の製作は「特撮の系譜とリスペクト」。
オブライエンの「33キングコング」は特撮巨大怪物の原点。「いぐあな」はその正統的継承。さらに日本の円谷「ゴジラ」へと繋がり、日本の特撮王国時代が築かれた。
内容的には美女と文明に翻弄され敢え無い最後を遂げてしまう「コング」。文明の破壊はあくまでも逃走時のアクシデント。
「原子怪獣」は、巨大怪物による文明への攻撃的侵攻の原点。
そして、「ゴジラ」の誕生。「ゴジラ」は巨大怪物による文明の徹底的破壊を独自の着ぐるみ&ミニチュア直接ぶっ壊しで見事に「超現実化」。これが私の特撮巨大怪物のヒストリー的な系譜。
「2005キングコング」は勿論大好き。唯一定価でDVDを買ったくらい・・・
でもこの映画は私的には「CG映画」であって「特撮映画」ではない・・・
そぉ・・・私の思い入れは子供の頃に胸ときめいた「特撮映画」文化にあるのかもですね。これが多分しょぼんの理由。
だから、もしS・H・M「2005キングコング」と「逆襲コング」が並んでいたら迷わず「逆襲コング」を先に買っちゃうんだろうなぁ・・・。なんで「2005キングコング」かなぁ。「商売」的に考えても?なのだけど、見た目カッチョイイから買っちゃうんでしょうけど・・・顔はリックベイカーのただのゴリラの方が好きです(笑)
18:10 追記 皆さん良い年になりますように
久しぶりの「いぐあな」全身
あと型取りは胴体と首・頭。
シリコン型と原型を持って新年早々に金型屋さん巡り。
おへちゃな正面顔(w)デジカメだと微妙に歪み、さらにおへちゃに(w)
トサカをまたわずかに修整したり、顔のウロコトレースやり直したり、首部だけじゃなく
あちこち・・・その積み重ねのみがクォリティーに繋がる筈。
大きさは対決ごっこスケール。
「いぐあな」の背中にまたがる画像撮りたかったんだけど、まだ「ゴリラ4号」できてないし・・・
ソフビになれば無敵!遠慮なくがっつんがっつんして遊べる♪
個人の道楽ソフビ計画につき、ちんたらちんたらでゴメンナサイ。お付き合い頂いている皆さんに感謝しつつ、楽しさの共有の春を待つ気分。
良いお年を!私は勿論よいお歳です。そのうちヨイヨイのお歳になりますです(w)
なんかよくわかりませんが、非常に良くかんがえられている可動ゴリラです。
「節子」との名前もありましたが、このゴリラの名前でしょうか???
いやぁ、造形にも心やらハートが感じられて、私的にはたまりませんです!
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アッシにとってはどれもこれも味わいがあってみんな大好きなコ◎グです(^_^)v
4号は、まだ手にしてませんが画像を見る限り素晴らしい!の一言。まだまだ毛並みの表現が充実してくるのを考えるとホント楽しみでっす!(^^)!
「いぐあな」も「できた!」と思ったあとで、あちこちたくさんの修整箇所がありました。顔なんか、あごの可動軸をちょい変更したコトで多少「小顔」になった感じで精悍さも増しました。
資料や思い描いていた通りの造形にすること=地味な見直しと根気仕事の積み重ね・・・
あと何本製作できるかわかりませんが、大切につくってやりたいと思います。
ちょっと違うかもしれないけどロシアの人気者「チ○ブラー○カ」なんかもしょっちゅう毛並みが変わってますよね、あれはあれでまたいいのかも・・・
それにしても3体連続で写真みてると本とに別物ですね(笑)どれが一番ということではなくそれぞれ違う表現の魅力をもっていてどれも欲しくなってしまいます♪(自分はジオメトのしか持ってません・・・)親びんの作品はいつも強烈に惹きつけられるものがありますね、感謝しておりますm(--)m
4号を見ていなかったら3号でも充分満足できます。
ゴリラ1号から順に写真を見てゆくと体毛がだんだん伸びてきてゴリラが冬支度をしているようですね。
それにしてもゴリラ4号の可動の多さには「弄くりまわしたい」衝動にかられます。
苦労されている体毛の表現やボリュウムも絶妙だと思います。
うちの息子は勝手に「僕はイグアナで、お父さんはゴリラ」と所有権を主張している始末です。
日本はずいぶん寒くなったと思いますが、ブッカ親びん様も体調に気をつけて年を越してください。
タイはいつも暑いので四季の情緒は感じませんが、寒さに耐えなくて良いので助かってます。
ガレキソフビの造形レベルの「変遷」とやっているうちに技術も少しずつってトコが正解なんでしょう(w)
これまた、ヒストリー的な見方が正解なのかも知れません。
「ごりら3号」の頃が国内ガレキレベルのピークかな?
こののちにはガレキメーカーもが中国生産やインジェクションに移行し、量産ホビーメーカーとしての基盤を築き上げていきました。
組み立てキットから塗装済み完成品に・・・
その頃には「組み立てられない」「組み立てない」ユーザーが拡大していましたからね。当然の流れですね。
「ゴリラ4号」で「キン○コン○」から卒業できると良いのですが(w)
>「僕はイグアナで、お父さんはゴリラ」と所有権を主張
なかなかの目利きですね(w)
なぁに、「コング」の映画一緒に見て、目の前で変態ポーズとらせれば「ゴリラ4号」も負けはしませんですよ♪
かなりカッコイイポーズや4点接地の変形楽しめますしね。
手にして遊ぶ為の可動は楽しいモンです。
「いぐあな」型どりもあとは胴体と頭・下あご。
それに「ゴリラ4号」の原型仕上げがおいつくかどうか・・・
年末と正月は、ビデオとゲーム三昧できるかな♪
技術的な変化やその過程は勿論なのですが、ものの見方やとらえ方、造形製作に対する姿勢の変遷なんてのまでが・・・かなり恥ずかしいのですが、さらけだされちゃいますますね(w)
でも、それがあるから「ゴリラ4号」に心血を注ぐコトができているんだと思います。
その根源が「満足できるゴリラ造形品が欲しい!」
自分のじゃなくてもイイんです・・・でも、いまだにそれが無いから、自分でやってみる(リトライ)しかない・・・
もう若くないですからね(w)この先いくつも「ゴリラ」にリトライできる訳じゃない。
いままでのは、途中で「なんか違う」「ココ直した方が」なんて気が付いていながら、修整しきれなかった部分が多々ありました。
今回はこれが「ラストゴリラ」のつもりで納得するまでやっています。しかも、それが楽しい。その先に何があるかなんて考えず、ただ「つくりあげる」コトに没頭しているようです。
腕と脚の体毛がようやく落ち着いてきました。あとは指などの細部。
顔の仕上げは最後のお楽しみです♪
毛並がとてもイイ感じ、流石ラストゴリラだけありますね
素人的にはピンときませんが、顔長は胴長でもあったみたいですねw
でももう少し胴を短くすれば四点接地がより決まる気もしますね。
イグアナは毎回出る度にカッコよくなってるな~
首周りの不自然さなんか、ほとんど皆無の状態ですね。
これでグリグリ出来るのだから嬉しすぎる。
ウロコも不揃いでありながら、俯瞰で見るとある流れがあって
ほんと生命感がありますね~
最近のマジスカはちょっと柔らかいので硬い奴を出して欲しいですね。
ゴリラの腕って意外と毛深いんですね。股間が♂を感じます(≧∇≦)
そして、上半身の下5~8mm切断がよさそうです。
胴長は製作初期より気になってましたので、迷わず修正しちゃいます。
明日切断し、年末お片づけの28日には修正後の画像公開で今年は終了。
「いぐあな」も型どり途中ですが中断して、仮組画像公開しますね。
「マジスカ」はのんびりといつも同量で練り合わせています(w)
確かにしばらくは柔らかすぎて扱いにくいですが、ガキの頃親しんだ「油土」みたいな感じで嫌いじゃないですね。
あるていどへらでつくったら「べろんちょ」と舐めてしばらく放置。
絶対人体には有害(笑)
まぁ、もう歳ですし、すでにあちこちガタガタなので或る意味無敵。
「ただちに人体に影響云々・・・・(爆笑)」
良い子は絶対真似しないコト!
食欲ガタ落ちは寒さのせいかマジスカのせいか?そのうちわかるでしょう♪
聖氏帰省の際にお会いできましたら、宜しくお伝えくださいませ。
28日の午後あたり「ゴリラ4号」現状と「いぐあな」画像公開します。
だいぶ顔も改修したので「へちゃ顔」もなかなか良いですよん♪
あまり必要な話じゃないかもですが、バンダイからSHモンスターアーツで2005年版ですけどキングコングが発売されるらしいですね。
最初某掲示板で小さい写真を見た時、ブッカさんのゴリラの写真を誰かが勝手に転載したのかと思いましたw
よく見たら顔とか細部が全然違ってましたがw
http://tamashii.jp/t_item/37/
完成メッチャ楽しみですよ。
私の感想は「それがどうした?」(w)「」唯我独尊。
私のは特撮モンスターの元祖的作品へのリスペクト。
自分にできる可能な限りの造形を作り上げるコト。それだけのコト。販売品や商売にするワケでなし、個人道楽の「キューピーちゃん人形」に大手メーカー様が目くじらたてやしないでしょう(w)
もし、33年オリジナル版もやってくれるなら嬉しいなぁ。
コンピューターのデータ無しで完全アナログでの造形・・・トレースは容易ではないでしょうね。
B社のは他のと同様¥3000前後になったら買っちゃうかも♪
スペースゴジラやモゲラくらいまでお安くならないですかね。
親びんのおかげで自分の中で再び造形魂に灯がともり、構想を練っていたので休み中に取り掛かる予定です、まあ完全にオリジナルですが甲殻類「ザリガニ」をモチーフにした物で「ラストゴリラ」と戦わせられるくらいの大きさにしたいです。そのうちに写メなどで画像を送りたいのでアドバイスなどしてもらえたらなぁ・・・
「ゴリラ4号」は体毛表現とつなぎ目の工夫要ありで、まだ当分かかりそうだし・・・(某社2005コングで確信♪やっぱインジェクションじゃ限界。やっぱ生物的な怪物はソフビ(PVC)じゃないと無理っ!)「いぐあな」テストショットできるまで新年しばらく更新おやすみしようかしらなんて思っていたり♪
来年はマジ皆さんからの画像お待ちしています。
甲殻類好きです!(食べるのも♪)
私のブログ専用PCアドレスいつでもコメ欄でお知らせしますよ。
もっと、全高20cmサイズをスタンダードにしていきたいなぁ・・・
子供も大人も手にして遊べる大きさにはイイとおもうんですけどねぇ。
「金星ドラゴン」の頭つくりはじめちゃった(w)習作のつもりですけど♪
「いぐあな」画像のアップをどうもありがとうございます。
これはブログを見てる人にとって最高のサービスだと思います。
この画像のおかげで来年も良い年になることは確実です。
2005年コングは過去の商品も含め、何で傷まで表現するのでしょう?版権元もしくは製造元の意向でしょうか。
私はあの痛々しい傷がないほうが好きなんですが・・・。
本当に好きな方、楽しさを共有できる方限定。商品であれば「生産個数限定」ですみますが、私の場合は共有者を限定したい。
ご連絡や発送等の苦手な手間も共有者限定なら何とか頑張れる。目安は50~100人以内。製作費用ペイなんか考えていない。
「いぐあな」も「ゴリラ4号」もその方が良いのです。
映画作品としての版権はともかく、これらの意匠については、非常に微妙。これまでの何十年もの間での経緯や法的解釈によっては「無効」すらあり得る。
しかし、あくまでリスペクトであれば実際に造形物を製作した偉大な先駆者への敬意を忘れてしまえば、まさに本末転倒。
目的は「自分が欲しいっ!」、そしてできるコトならば、一人でも多くの方にあの時代のクリエイテイブな作品を知って欲しい。楽しんで欲しい・・・そんな願いからの道楽非売品の製作活動なんです。
2005キングコング?なぜ??傷まで???
意匠として「ゴリラ」との差別化で特徴を位置づけしているのではと推測。鼻についても明らかに特殊な形状で差別化しているのも同様の理由からではないのでしょうか?
つまり現在「キングコング」で版権・意匠=2005キングコングのみが対象。
では、ジェシカラングコングやコング2は?33年コングは??
これらはもはや「権利&商売」といった大人(企業役員)の都合でデツドストックまたは自分に権利無いけど、他にも使わせない??なのではないのでしょうか・・・
もし、詳しい方がおられたら教えて頂きたいのですが・・・
なんにしても、私は可能な限り「道楽」「趣味」の範疇で造形的に楽しみたい。
「妙におこりっぽい」「良い加減を忘れた正義」のつまらん世の中、ホントに難しいと思います。
だから、尚更「限られた共有」にしたいのです。
その告知は今回の更新で終了。次は「ゴリラ4号」原型完成時、そして「いぐあな」テストショット公開とともに共有の為のお知らせをすればイイかなと考えているところです。
正面顔もバッチリみたいですし、もちろん全身も申し分ないと思います。良い職人さんが見つかる事を切に希望します。
とにかく今は自分で手にする日をディプロドクスのように首を長~くして待っております!(^^)!
2013年はソフビで夢の対決が実現しそうで嬉しすぎです。
その上、上手く行けば金星ドラゴンの乱入もあるかもなんて!
B級怪物とソフビはこうでなきゃ!
空想、妄想、夢想だよとしみじみ。
ところでB社のコングさん。
造形も良し、可動も良しの商品なんですが、なんであんなに
「色気」がないんでしょうね?すごく残念に思います。
妖しさや不思議さをまとわない、超現実立体物はなんだかな~
やっぱり我慢できず、型取りのために胴体を粘土埋めしちゃいましたぁ(w)
デカ長いシリコン型になりそう・・・量もハンパないなぁ・・・
レジンがあまっているので、シリコンのあとに2cmほど流し込んでみようかと。
お片付けしたくないモンだからあきらかに現実逃避行動(w)
2005コングさん、良くできているんだけどなぁ・・・なんだろう・・・CG設計&オール彫刻機械による造形??インジェクションだから、分割可
動ラインやら体毛表現のパターンは仕方ないのだけど。
「真面目が取り柄の学級委員長」みたいな(w)
これまた、いろいろな方のレポート聞いてみたいですね。
やっぱ「逆襲コング&メカニコング」熱望。
わ~い♪今日の夕方はケーブルテレビで「サンダ対ガイラ」やるんだ!
私が最初に映画館でみた東宝怪獣映画なんです。
子供の頃の実体験ってホントオヤジになっても、しっかり心に焼き付いてますねぇ
年齢はアッシと同年代と思ってたんすけどひょっとしてアッシよりも若いのかなぁ(^_^;)
B 社の05コングアッシも画像確認しました。出来は良いと思いますがやはりただのゴリラにしか見えないなぁ(-.-)
上手く言えないんだけど、なんかグッと来るものが無いんですよねぇ(-.-)
それなのに、親ばか親父に地方公演やら馬鹿でかいダンスホールなんかの楽屋にはひっぱりまわされてた・・・・
テレビではじめて「33キングコング」見たときも親には内緒。
2005コングは箱から出していじくってみないと何とも・・・
でも、コンセプトは「特リボ」・・・価格はエクスプラスに届くような高額。
昔のー夢・クリエーションーはどこにいっちゃったんだろ・・・
もっとも「夢」なんぞでは食っていけないご時世なんですけどね(www)
05コングは実物みたら気が変わるかも知れませんが、まず触手は動かないと思います。
金星ドラゴンもいよいよ製作スタートなんですね。こりゃあ来年は楽しくなりそうだo(^▽^)o
私も2005コング細部を再度見てみました。やはり造形は良いですね。これまでの国内製品では見られなかった特徴あるし。
やはりCGコングをかなり再現できてるようです。何よりデッサン。そして体毛表現は海外造形品的。若干ペースト貼り付けっぽい感はありますけど・・・顔の表情も国内での造形っぽくない・・・。同時にやはり手作り原型っぽくないです。デジタルっぽいんです・・・。
¥3000台になったらネット購入かなぁ・・・。
でも、こんなの出るんだったら「ゴリラ4号」製作してないかもですね(w)手間考えると、既製品買って改造するだけでそこそこ楽しめるモンね♪
是非、やりたいですぅ~っ!
同年齢の親びんとあんな事やこんな事などたくさんお話してみたいなあo(^-^)oワクワク
温かくなったら実現させましょう。
絶滅危惧種アナログ手仕事で限界まで体毛表現したゴリラ4号も早いとこやっつけて、ツマミにしちゃいましょうね。
あとは「金星ドラゴン」が先か「双頭巨人」が先か・・・
「双頭巨人」の骨格がどうも事前検証できない。鎖骨や頸椎はどうなっとるんだろ????
まぁ、来年の楽しみですかね。
あの顔のゴリラ君好きなので楽しみです。
いぐあな君とゴリラ君の絡みの写真も良いですね。
ワクワクします。
年末の片づけそこそこで、遊んでます(w)
33年版は、そうは簡単にはトレースできません。さらに体毛表現は、今後CGやら立体出力やらが進化しても、人間の本気業には届かないでしょう。そのくらい徹底的にやっちゃっています。
また、曲げ腕状態も若干角度がつけられるよう改修。
手にされた皆さんが思わず「ナンじゃあこりゃあああ~~っ!」レベルが目標です。アゴ可動の差し込みもイケそうです。舌とのどボトケに挟み込むので、ポロポロ落ちるコト無く遊べるでしょう。
あとは、つなぎ目を消してソフビの軟性を生かした可動がうまくいけばバンザイなんですけどね。
面倒なので、なんとか「いぐあな」と同時に金型発注したいのですが、ヘソクリが足りるかどうかが、ちと(汗)&(笑)。
来年も宜しくです!
そのゴリラのアクションフィギュアはおそらく海洋堂が発表はしたけど未発売になったやつだと思います
同じく海洋堂ですが、リック・ベイカーが特殊メイクを担当したグレイストークのガレージキットを80年代後期ぐらいに出しており、そちらも雰囲気があり良いキットでした。
なるほど、海洋堂かぁ・・・やはり村松氏の造形ですよね?
どおりで、久しぶりにときめいたワケです!
イイなぁ「ゴリラ」・・・欲しいなぁ・・・
塗装や造形はかなり良い感じですよ、まあちょっとゴリラは微妙な感じですが…価格的にはありだと思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0059DPBC0
松村氏の造形はいつもすばらしいですね、恐竜のソフビキットはいくつかつくりました(いい案が浮かばず結局未塗装のままですが・・・)自然界に存在する生き物の中にも、そのままでモンスターとか怪獣に見えるようなのがたくさんいますよね。私の場合、亀とかが好きなのでオオアタマガメやナガクビガメなど少し変わった奴を飼育してます、というか飼育させてイタダイテマス(笑)
「いぐあな」がいらっしゃったら対決してる写真でも撮ってみるかな♪
Mさんの創造する人形アニメともどもご活躍期待しちゃいますです。
「おこられるからなにもしない」今時の子供はかわいそ~ですなぁ(w)
私たち大人が正しいお手本を示してあげましょう(爆笑)
海洋堂のヤマグチ可動のゴリラ!!
懐かしいですねぇ・・・ボツりましたけど。
確か?モノシャフトのエヴァシリーズが落ち付き始め、
次に展開しようとしていた中の1つ、
ネイチャーシリーズですね。
ライオンや象、トラも出す予定だったとか・・・
二番煎じで他社も動物、恐竜を出し始めた為、
動物の食玩系の走りが、息切れし出した頃でしょうか。
アキバに試作展示も無く「???」な気分でした。
僕は「今」でも発売を待ってるんですけどね。(爆)
ボツとは残念・・・まぁ国内ユーザーの現状見ると営業的には正解なんですが・・・でも特撮モノだってそんなに売れてる気配ないし・・・国外生産だと船便やらなんやらでロット数が必要。
今は、即宣伝、即予約・一気に流通、そして絶版。細く長くなんてのは販売戦略としては不安。在庫がなによりコワイですからね・・・
なんかおかしな世の中。アホなユーザーに翻弄されるメーカー。
個人道楽と違い「商売」である以上ユーザーは選べませんからね・・・
私はあくまで「個人道楽」、つまらん方々は即切り捨てちゃいましたけど(笑)