haseさんの1985ゴリラカスタム









茶色ゴリラのポーズ変更が完了しました。
2足で直立できるようにしてみました。
それと、右手にアンを持てるようにしてみました。










改造箇所は両足の付け根部分と右腕肘、下腕、左腕肘です。
方法は各部位を切り取り不要部分を切除、瞬間接着剤で接着後不足部分をソフビ屑を接着しエポパテで埋め毛のディテールを足すというオーソドックスな方法です。
















それと、今回はアンを持たせると転びやすくなったため足首を切り開き釣り用のおもりを入れてあります。
しかも、両足の中指に1.2ｍｍのステンレス線を挿入し接着。これで確実に転ばなくなりました。
















アンは数年前に出ていたボトルキャップのものを流用しました。今のところ首の向きだけ変えましたが
後々、右腕の長さ、ポーズを変えて塗装しなおすかもしれません。
顔ですが、口を閉じた顔に改造しようか悩みましたがこの口を開けて牙をむき出した表情も気に入っているので
そのままにしました。また機会がありましたらその改造もしてみたいと思います。

今回の改造はソフビでお手軽なので気軽に楽しめました。
次のゴリラ４号も楽しみにしております。ｍ（_ _）ｍ
それではまた。　　長谷靖年


将来的に「SOHUBI」が生き残るための方策のひとつがカスタムを楽しむ！
そう・・・海外モデラーBruceさんの実践の通り、ポーズ替えやジオラマが容易に楽しめる。














オマケ。マル秘画像。質問はゴメンナサイ。
1985ゴリラの顔は「丸顔」と呼ばれるタイプを意識して製作しました。
ビリケンゴリラ１は有名なポスター画像のみで製作。
ジオマトは、「ＳＦＸ」に載っていた正面顔アップ「長い顔」に、ついつい「丸顔」の特徴を加味。
だから現在製作中の「ゴリラ４号」は可能な限り「長い顔」をトレースしたかった。

２８日ＷＦ「タイムマシン」ブースでは、
製作中「ゴリラ４号」持参公開予定！！