29日追記「顔の右側面の画像資料」
ここまでやると、欲が出る。なぜかKongの右側面の顔の鮮明画像はほとんど無い。・・・・でもちゃんとレプリカしてやりたい・・・。
海外友人のセルジオに協力を要請。現在彼が海外Kongファンに呼びかけ画像を探してくれている。
「ファンによるファンのためのファンみんなで作り上げるKong.
そしてファンが満足し楽しんでくれるKongを作りたい!」
それが、ライフワークとしての製作目的。
利益最優先、拝金主義に凝り固まってしまった御仁は、後年「転売したら、どれくらい儲かるか?」しか興味は無いだろう・・・。
そんなときは、せめて「謎の超絶ゴリラソフビ」と呼ばれたいなぁ(笑)
27日17:34追記「ゴリラ時々ゴリラ」
手前から、新造「長顔」口開閉「丸顔」新造「丸顔」
形状デッサン完了。あとは毛と細部仕上げ。
来月早々に金型屋に持ち込み相談予定。
26日20:35追記「3種の頭」
奥が口開閉原型の「丸顔頭」
手前左は本日製作開始。「丸顔ペシャンコ頭」(ラフの最初は綺麗♪)
右は今日細部確認中の「長い顔頭」
・・・筆ペンでどんどんチェックしていく度に汚くなっていく原型(笑)
いやは、目にしても、頬にしてもKongは微妙な加減で雰囲気が変化してしまうのです・・・。
20:15追記 リトライのワックス原型取り出し
惜しいなぁ。気泡が入ったパーツ見っけ。埋めるより、リトライで流し込むか・・・毛の部分なら仕上げでどぉにでも料理すれば良いのですけどね♪
今日は作業終了。疲れたので寝る。
明日は「頭頂部ぺったんこ〇顔」のラフと「長顔」細部予定。同時なら、交互にマジスカ♪1個も2個もたいして手間はかわらない。
あ・・・MJYもあったんだっけ・・・気分次第ですね。
17:06追記
新たに「長い顔」を作った。あいかわらず、製作途中は汚いです・・・
とりあえず、形をデッサン。ワックスもリトライ。現在冷ましてます。
25日10:15追記
NYで暴れたのと、舞台で張り付けのkongは同一?そう考えるべきなのだろうか。
ラテックス&毛皮の伸びと考えるのが妥当なのか?
首を前にのばす、或いは左右向いた際には骨格に皮が引っ張られる。
頭頂部はペッタンコとなり、胸あたりも上方向に持ちあがる。目の上の出っ張りも内側から骨格の出っ張りにおされボリュームアップ・・・そしてこれが、長らくKong造形での盲点となっていたかもです。
それを考慮して、ペッタンコ頭もやはりつくってみよう。顔を前に突き出したイメージで♪
特報?やけくそ??
ゴリラ4の頭の謎が解けないならば3種作る!!
とにかく、今回トレースしたのはコイツ(上の画像)なんです。でもコイツは何者なのか謎が解けない!
「長い顔」なのか「丸い顔」なのか?
この子は「長い顔」なんだと思う。VSティラノザウルスや、丸木橋落としたKong。
この子は街で暴れた「丸い顔?」頭頂部がぺったんこ。VS海蛇や翼竜と同一。そして胸位置がやや上?
右画像の舞台張り付けKong(今回作ったゴリラ4、最初の画像と同一)とは頭頂部が異なるが鼻の穴の形状や目の上のボリューム等は似ている。(でも、違うモデルだよなぁ・・・)
じゃぁ、3種類のモデルが使用されたのかぁ?聞いてないし、定説では撮影に使用されたモデルは2種類。
昔からの謎。悩んでる理由わかるでしょ。
でも、劇中のKongは全部Kong(笑)
なら、3つ作るしかない・・・・これが、結論。
VSティラノの「長い顔」は作り始めている。ニューヨークで暴れた「丸い顔」もすぐ作れると思う。
最終的な問題は、金型(フライパン)に全部配置できるかどうか。
駄目なら金型(フライパン)3型になるのかなぁ・・・・とにかく作る!作ってる!!(笑)
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この隣にいるもう一頭の方が劇中で使用されたモノなのではないでしょうか。
撮影途中でこのコングの頭を改修して丸顔タイプにしたのでは?
でも三種類の頭部があるなら三個購入せねばなるまい。さらに増殖するならその分もゲットです!!
メデューサには顰蹙かうだろなあ(--;)
右側のもの&劇中舞台張り付けがKongB。
(劇中で最初に登場したシーンもこの2体並んだスチール右のKongB。)
VS海蛇・NYで暴れたペッタンコ頭頂部「丸い顔」がKongC。
KongBとCが同一モデル改修なのか別モデルなのか・・・真実を知る方が必ずおられる筈なんですが・・・
RKOさん3体共有希望?
ありゃりゃ・・・・まいどっ・・・とも云えないし・・・ふ~~む・・・(悩)
昔から頭部は丸い顔と長い顔の2種類で、撮影中に少しずつ変わってきたものと思ってました。
どちらもそれぞれの味があって好きなのですが、劇中の様々な顔が共有できるなんて夢のようですね~^^
感動モノです!
まぁ、それも「道楽」ならではかもです。
でも、やっぱ3種の頭は欲しい!できれば胸位置がちょっと上の上半身も欲しいっ!!
考えてるのはそれだけかもです(笑)
素材が違うだけで別人・・・みたいな話ですね。
コングの場合は、A、Bの2種が有って、
丸顔Bタイプを直立気味に立たせて表情をつけると、
アーマチュアに外皮が引っ張られて
頭がぺッタンコ気味になってしまい・・・Cタイプ?
胸の位置は、アンコの劣化による増減・・・
でも、当時のモデルって太らせたり、痩せさせたり、といった
現場調整が可能な構造だったんですかね?
モデルアニメの日本代表、
魔神ハンターミツルギの敵は、本当に溶かされたり、
燃やされたりしてましたよネ。
演出とは言え、もう事故?(爆)
コメント内容が被ってしまいました。(汗)
でも、電車コングは、
胸板の厚みと、腕、肩の位置に違和感が残ります。
アーマチュアの画像、探そう・・・
新たに「長い顔」を作る前に、シリコン型にマジスカ押し込んで検証してみました。頭頂部押さえて顔を前方に・・・まさにVS海蛇の喉の『雰囲気。何より、横から見たら△→□に変形♪プテラノドンとの画像と合致します。
実につまらん謎を解くのに何十年かかったんだろか・・・ってことは、ジオマトのKongはまぁ大嘘はついてなかった♪可動形状は未完成でしたけどね(苦笑)
残務処理はきちっとやりますですよん。
アレンジと違ってレプリカ的にトレースする場合は製作技術より、資料見ながら解読し、点を線につなげ形にしていく能力が必要なんです。
すでに目の前に立体として形になっているものを、コピーするのはわりと簡単にできるんですけどね。
平面資料しかありませんから・・・。
フェイスブックの海外友人方々に早速御礼コメント♪
頭3種はかなり期待されているようなので、頑張ってみますね。
もしかしたら、今後製作の2種は金型の構成の都合で口開閉までパーツ数増やせるかどうか・・・。
でも、開閉を前提に口開き状態で製作しますから、ギミック無しの場合でも、口閉じ又はプラボウ使用して可動カスタムにするのは簡単ですよん♪
85ゴリラの時も考えたんですが上手くいかずそのままパテで固定しちゃいましたから。
まあ三種類ゲットすれば6個の頭部があるわけだから練習用にも十分な数ですな(^_^)
可動はカットのラインを明確にしプラボウを内側に接着・・・
何とか考えてみます。
それにしてもRKOさんは凄いなぁ・・・果敢なチャレンジ魂を感じます。
自分の手をわざわざ使わなくても、完成品や画像で満たされちゃえばイイといった時代の中で、自らつくることを楽しもうとしている・・・。
それが、誰でも楽しめるキットにしたいです。これも大切な「耕し」ですからね。
義務教育の基礎基本があれば楽しめるソフビキット。
プラモよりお手軽にそれができちゃうキット。コレ、重要ですね。
金型屋さんへの発注や仕上がり次第ではクリスマスには間に合いますかね?
ベストは尽くしますが、これからWFに加えてB社の500シリズがクリスマス商戦に絡んでくるでしょう・・・すべては持ちこんだときに金型製造予定を伺ってからでないと何とも・・・
生命を感じます。
ますます仕上げりが楽しみです。
コングのバリエーションは凄いですね。
でもこれで親びんはコング造形の世界一に???
右側については、現在、デジタルリマスター画面から確認してるのですが、ある程度しか・・・あとは、これまでの経験でパズルを埋めていく感じです、
世界一は全然気にせず、あくまでも謙虚に、そしてオリジナルへのリスペクトのみで「唯我独尊」。
残念ですが、おそらく、今後も製品にするメーカーも無いでしょう・・・。
かつては知らない人のいなかったKong。
現在は、知らない人の方が多い。
ロストする前にソフビと云う形で残しておきたい一念・・・
それが製作する唯一の意義なのかも知れませんです。