週刊月曜日は「B級怪物を楽しむ会」
haseさんのＦＢ公開カスタム。

①下あごの軸の取り付けで～す。あっさりと効果的にカスタム♪
 
②手首の指曲げカスタム

③足先を開かせる

向って左のゴリラは足首をカットし、中にライダー怪人のソフビの関節を移植。
左右に振れるようにした。
本当ならば、内側を高く、外側を低いラインでカットすれば膝の回転と合わせてもっと様々なポーズが可能なのだが今回はつま先をハの字に開ければ良しとした。
ボールジョイントならば言うことなしの可動を得られるのだがあくまでもソフビ特有の「嵌着」に拘りたい。（Dr,hase談、ＦＢ公開記事より）

玄さん劇場「ナマズvsゴリラ４」
玄さん、あの頃（季刊宇宙船創刊当時）思い出させてくれるんですよね～♪

ついにガレキ参戦か！？型取りに挑戦！！

ひゃはは、ついに型取りに手を染めた玄さん！深みにハマったら楽しいですよん（笑）
でも、そのチャレンジ精神こそがホビーの魂！拍手です。
私も、はじめてシリコンで型取り、当時はＦＲＰしか入手できず。
臭いし、硬化時間かかるし、表面にシワできたり、そりゃぁかなりの惨劇でした。
そしてベージュの無発泡ウレタン（プラキャスト）から「ハイキャスト」に・・・
今は、カラーレジンですからねぇ。造形材も通販でぽちっとな♪で購入できる。
有り難いモンです。
 
  DavidandReneさんのＦＢシェア投稿

私のコメント（livedoor翻訳推奨）
「Thank you DavidandRene.My GEO series.It was the first sculpture.
Hommage to Billiken.
The arm turns with an elbow.
The effect is the same as the crotch of "the Kewpie doll" of the vinyl toy.
DavidandRene enjoys a hobby.Let's enjoy a hobby together!」

肘カン着の原理は「キューピー人形」の股と同じ。
勿論、「ゴリラ４」にも反映されています。
ヤ○○チ式も、原理は同じ、回転と角度の工夫。
ジョイント取り付ければ良いコトなんですけど。
ジョイントの性能も大切なのですが、接続と機構を計算してのパーツ形状はもっと大切。
ＭＡＸファクトリーの「figma」や海洋堂の「リボルテック」は実によく考えられている。
個人的には、可動玩具は壊れにくい「軟質塩ビ」でやって欲しいなぁ。
普通のプラだと、すぐ壊しちゃう私なんです・・・（涙）

こちらは、Mick Woodのサイクロプス胸像。

 請負の仕事としてやるなら、「胸像」に限る。
それでも、このクォリティーをキープするのは骨が折れます。

Ｔ－ＲＥＸは？
左側の資料探し・・・・これが無い。ＤＶＤでもわかりにくい。
先日、頭部と首の微妙なボリュームとたるみを解読するのにエラく時間を要した。
今日は、マジスカを盛りつけて試してみたい。