製作室「CIWS」復活
長年床すら見えず、ダンボール箱で空間すら無かった我が家のサンルーム。
ヤフオク出品しながら、タッコングさんやアイラさんにご協力頂きながら、ちまちまと整理と片付けを進め、やっとこさ作業スペース確保。
これなら、デカブツ「1/144多目的護衛艦魁鷹」置いたり、彩色作業したり、新規製作したりができそう♪
右側の水色スタイロフォームの棺おけ級の箱は「1/144関西空港北ウィング」の試作品が入っている。
「コレ、邪魔になりますよぉ」と、くしまちゃんが言っていた通り、かなりの大きさ。
とりあえず、名案浮かぶまではこのまま置かれる事になりそう。
今はココ以外置く場所無いですしね♪
「
ゴリラ」完成品第2回彩色11体
トレフェス用にharleyさんに託した第1回彩色10体とは若干異なる。
①一般の方でもグラデーションが判別しやすいようにした。②毛並みのブルーを強調し、デジタルリマスターカラー版に近づけた③体毛部と皮膚部を異なる質感にした(体毛部はつや消し、皮膚部は半光沢とつや消しの中間くらい)④目の彩色はスタンピング技法で行った。(一般領布分は全て目の色はクリヤイエロー)
作業はおよそ50工程。使用した色数15色以上。11体での作業時間およそ8時間。日数的には3日かかる。
検証がほぼ終了。今後はこのクォリティーをキープ。
「手にして眺めたら、自分でも買ってしまう完成品」の少数量産製法?これが課題でした。
トレフェスに〈梅〉〈松〉あわせて20個程度の領布。
ワンフェスには〈松〉30個ほどなら用意はできるが、そんなに頑張る理由も見当たらない・・・
あとは、会場配布の一般領布申し込み券又は「原点回帰」を運よく入手できた方々の分(本当に欲しいと云う方と「ご縁」繋がった分?)だけあれば良い。
金型の現状態から、結局1986年の茶色「謎のゴリラ(笑)」とあわせても、総生産数は300個いけば良いほうだろう。
それより、まずは「タコ君」ですかね♪若干のマイナーチェンジ予定。
目指せっ!お風呂で遊べるソフビ、謎のタコ怪獣(爆笑)・・・・抜き屋さん捜しが一番厄介だろうなぁ。
仕事さえ確かなら、国内生産にこだわる価値は、残念ながら無いのかも知れませんね(涙)
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レジンですからねぇ、皆さんに原価領布したら、すぐ絶版でしょうかね。
触手の部分のアイデアはいいですね!
そっか、ビニール袋に入れればイイんだな。やるときは湯口を手で押さえてバーテンダーの如く振り回すモンだから、少しでもドジると大惨劇(爆笑)
今回は中空部のシリコン型を作り、のんびりと流し込んでみるつもりです。当然本体は腰部で上下分割に。