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インドミナス 完成!!by Mr,morinao インドミナス完成! ブッカ様 夏休みの宿題だった『JW』のハイブリッド恐竜インドミナス・レックス。ようやく完成となりました。 以前報告したようにハズブロのオモチャを、噛みつきギミックと手足の可動はそのまま残して改造。前肢は短縮し、後肢と尾を延長。口内、ツノ、トゲはエポキシパテで作り直し。 歯や後頭部の細長いトゲは伸ばしプラ棒です。 オマケのラプトル姉妹は、大きいほうがPAPO、小さいのがCollectaの塩ビモデル。それぞれ“ブルー”、“デルタ”のつもりでリペイントしてあります。 特撮は“黒い森”のジオラマシートで。髑髏島のときの反省を踏まえ、背景を暗く落として撮ってみました。けっこう雰囲気が出せたかな・・・? morinao morinaoさん♪アンガト!! morinaoさんやBOSSさんの背景シートを使用した画像はもはや模型専門誌レベル。 こんな凄いのが個人ブログで公開させて頂けるなんて嬉しいですね。 私の願いは「好・楽・円(縁)」と皆さんそれぞれのオンリーワン「唯我独尊!!」。 いたずらに比較し、上手下手で評価してはつまらない。楽しみの価値はそんな勤務評価みたいなモンで見てはいけませんです。 それぞれの嗜好や技能、創意工夫をありのまま楽しんで欲しい、そして皆さんそれぞれの楽しみ方を見つけるために役立てて欲しいですね。 いつもながらmorinaoさんの「外科手術改造」見事なモンですねぇ~~。まさに惚れ惚れ。 アレがコレになっちゃうんですからね。 これも長い期間の中で培われたmade in japannのホビー力!!そしてホビー愛。 めんどくさがり屋さんや投げやり屋さんのままでは多分辿り着くことはできない。 私はmorinaoさんやBOSSさんから多くを学ばせて頂いています。 それは全て、制作中のイケメンゴリラに反映。これまでの私の造形とは一線を画す造形を目指していますですよん♪ それができずにグダグダ狭い了見で評論したり、妬んだりするような御仁には「つくるたのしさ」を求めるホビーはおススメできませんです(笑) 別の楽しみ方を見つけてホビーしてください。転売や完成品を楽しむのもホビーなのですから。それもまた「唯我独尊!!」
インドミナスは目の上の2本ツノが特徴なのに、コイツは成型の都合で真ん中に1本だけ。それが不満で、ついでにアレコレ改造しちゃいました。
どうせなら可動部も埋めちゃったほうがいいんでしょうけど、尻尾を下げると噛みつくアクションが楽しくて・・・こんな仕上がりです。
それはそうと親びん、そろそろハオコの進捗具合も見せてくださいな。
多分私たちはホビーに関しては強欲なんですね(笑)
リアルさと可動の可能性を追求し過ぎる(笑)(笑)
しかもワンオフ造形品レベル以上に?
私は原型UPした時点で力尽きる。そしてソフビテストショットの段階で「・・まだまだだなぁ・・・」
(笑)(笑)(笑)
だから完成品制作する頃にはほぼ萎えてるコトが多い。
morinaoさんやBOSSさん、haseさんやほかの皆さんのようにキット完成させるまで楽しんでみたいなぁ。
これがイケメンゴリラのハオコ原型制作中のコンセプト(爆笑)
ようやく片腕の基本5パーツでまとめた段階。
量産してもらえるかなぁ・・・まさに成形屋さん泣かせの時代に逆行してるような???
毎日、「伊福部マーチ」をBGMにし、めげずに修正を繰り返してます。
でも、ソフビじゃなければ絶対できない可動機構。
あはは・・・
ゴリラが私のライフワークになっちゃいましたです。
腕がまとまったら一度公開してみますか・・・。
原型段階では組めない???
可動無理???なんて箇所があるのはソフビ原型ならではなんでしょうかね♪
タイではすでにジュラシックワールドの玩具はトイザラスで半額セールになってしまいました。今の時代、恐竜玩具の定番として残ることは無いんですね。ゴジラ2014の時も同じでした。とても悔しいというより、おかしいのはタイではHUSBRO社のインドミナスレックスとモササウルスは発売されませんでした。主役と言える恐竜を発売しないとは・・・・。
家では相棒が半額になったスピノサウルスを買って嚙み付きギミックで遊んでます。
ウチにもあるんですが、こちらは凄い迫力。
全くの別物ですね。
紫の口腔内カラーが人工生物っぽくて素敵です。それにしても今回のトイはなんでああもサイズがバラバラなんでしょうねえ〜
ハズブロのトイは『JP3』までのケナー製に比べると、よりオモチャチックですよね。
子供向けなんだからそれはそれで良いんだけど、ラプトルのアイデンティティーとも言うべき足の鉤爪を省略しちゃったのは何のつもりなんでしょう。作り手の恐竜愛が感じられず、残念。
いつものようにPAPOが映画のテイストでフィギュア化してくれると嬉しいのですが・・・さすがにインドさんは版権を無視できないから無理ですね。
こちら日本は物価が上がる上がる・・・庶民が山盛りお肉食べたくなったら腹をきめて「すき屋」のメガ盛り食べる(笑)
そしてオモチャもバーゲンすっかり目にしなくなった・・・人気あるものだけは即、売り切れ。
だからかなぁ・・・
キャラモノは忘れられるのも早い・・・(苦笑)
せめてサイズ合わせて欲しい。
それが難しい理由もあるのでしょう。
それもまたスパイラル(悪循環)から抜け出せない理由。
量販店のお手頃な靴は1年履くとゴム底が剥がれる。
リーガルはお高いですけど何年も履ける。
わかってはいるのですがそうそうリーガル買うなんてできませんです。
ましてオモチャですからねぇ・・・箱から出して遊んでもらえれば、ラッキー。
morinaoさんみたいにトコトン遊んでもらえたら普通「バンザ~~~イ!!」
うわっ・・・・!?
やっぱり私達が絶滅危惧種!?
時代なんですねぇ・・・・。
窓の外から下校中の小学生の会話が聞こえてきました。
「オマエ、何が一番たいせつ?」
「えっと・・・なんだろ??」
聞いてた私はついつい「愛!」と普通につぶやいた。
でも正解は違ってたよ~で・・・
問いかけた子供がエヘン!とこたえた。
「バカっ!カネ!カネだろっ!」
あはっ(笑)
それでも最後に愛が勝つ!!言ってみたいですよね?
(笑)(笑)
多分「すげーっ!」「かっちょイイ~~!!」は間違いない!!
分岐点はその次。
「どぉやってつくったの!」になるか
「いくらで売ってくれんの!(いくらで売れんの!)」になるか・・・
どひゃぁ~っ!
社会や大人の姿って子供たちへの影響大きいモンですね。
またカッコ良くカスタムされましたね!
いかにもチープなオモチャって感じのモノが、メチャクチャリアルに凶暴そうに。
ボディの白と紫の口が、いかにも人工的に造られた感じで不気味さを醸し出しております。
私もギミックはとっておいた方が良いかと思います。
自在なポーズはつけられないかも知れませんが、やっぱりオモチャ!
動かして遊べてなんぼのもんかと・・・。
でも映像で見るかぎり、全然白っぽく見えませんでした。だからなのか、クライマックスではティラノと区別がつかなかったってヒトも結構いたみたい。もっと白くてもよかったのになぁ・・・。
作例は1200番のサーフェイサー地に、ラッカーの明色で軽くドライブラシ。その後エナメルのブラック、ブラウン系、ブルー系、グリーン系、各色のウォッシングしまくりでお手軽に仕上げてみました。
口腔はホントはもっと抑えた色でツヤもないのですが、それだと見せ場がなくなっちゃうので、ちょっとだけ派手めに。概ね好評をいただいてるみたいで嬉しいです。
ハオコも時間の問題?
公立の動物園のゴリラに肖像権や著作権や版権やらが
発生しちゃったら笑うしかないですね。
皆さんの作品は一番の刺激と励みになりますね!
連日、萌え~っ!燃え~っ!!の連続!!
こちらイケメンゴリラは相変わらず一進一退。
翌朝見直すと、前日やった箇所が気に入らず無意識に削ってる(笑)
来週の中頃には一度公開してみます。
上腕二頭筋は実際にねじれる位置で分割し直してみました。
カミさんに内緒で(実は使用禁止扱い・・・苦笑)新しいマジスカも購入したのでカブレにもめげず頑張りま~す。
背景を暗く落とすことで背景シートのコントラストが高くなり、メリハリがついてまるで奥行きのある立体のように見えます。
ベースから背景のシームレスさも相まって、NEOシートのお手本のような使われ方だと思います。
お恥ずかしながら、うちといたしましても是非参考にさせていただきたいと思います。
こちらの画像もBOSS様と同様、ギャラリーに追加させていただきたいと思います。
(BOSS様も、いつもありがとうございます。怪獣大歓迎で、ジャンル不問でございます)
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
“黒い森”シートの場合はあまり背景を明るくせず、少し落としたほうが奥行きも出るし、良い雰囲気ですね〜。
今回の例は撮影台の横に段ボールを立てて、背景に当たる光を遮っただけ。適当な位置を探してやればOKです。背景にテカリが出るときも、同様になにかで光を切ってやればある程度は防止できるかも。
また、このように光源が前ではなく横にある場合は、被写体の正面側が暗くなりがちですよね。そんなときは、以前記したように、レフ板で反射光を当てて起こしてやるのが効果的だと思います。
自分はコンデジに三脚をつけて使っているので、その都度、空いた片手でレフ板を持ちながら撮影しています。
レフ板は模型の撮影ならB5判程度のもので充分。2枚セットで価格は千円もしませんから、皆さんもぜひお試しあれ。
キメの細かいザラザラ感、塗料の染み込んだ感じは、サフの肌が生かされているんですね。
サフを殆ど使ったことがないのですが、このような技もあるのですね、勉強になります!
撮影も色々方法があるんですねぇ~。