バンダイ 酒井ゆうじ原型 S.H.M.Aキングギドラ届く。
かなり以前にアマゾンで予約。画像みて一目惚れ。ライン損なわない可動玩具にちょっと期待。
かなりお高いお値段なので迷ったが、酒井氏の原型でもあり、
画像がカッチョ良かったので「ぽちっ♪」
届いた箱のデカさ、さらにお金かけたパッケージ(いくらぐらいについてるんだろう・・・)
に驚くが、中身は意外と小さい?
すぐ開ける(笑)
首まげて♪・・あ・・途中から首外れた・・すぐ差し込む♪
口開けた♪・・・あ・・・顎外れた・・・すぐ直す。尻尾は大丈夫♪翼の付け根なんか・・・直そうとしたけど壊しちゃいそうなのでお片付け・・・
あちこち保護するためのブリスターがまるで知恵の輪(汗)
私が遊ぶにはちと手がかかるギドラ君。
・・・きっと、ほとんどはパッケージ未開封?またはガラスケースに展示?
我が家じゃ、すぐ埃が積もって、掃除の度に(汗)・・・
それにしても、このパーツ数、組立作業だけでも大変そう。
頑張っている製品なんですけど。ガッツンっ!ガッツンっ!しては遊べません。
(そういう玩具製品じゃないですからぁっ!=遊べないアクションフィギュア)
今日の「いぐあな」 RKOさんへ♪
首のつじつまが繋がりましたよ♪
オリジナルはラテックス(・・・だと思う)
首や頭の可動によっては、のどにかなりのたるみができる。(内側に入り込んで外側に膨らむ)
トレースする場合の製作方法は意外と簡単♪
「ファンド」のペッタンコの薄皮にあらかじめ蛇腹のスジと縦方向の突起だけつけてやり、
そのままオリジナル同様にたるませて貼りつけてやれば良い♪
人形を作る際の服のシワと同じ技法。
この画像では新規製作した白い部分の下5段を普通に貼り付けたあと、
残り4段分をたるませて貼り付けた。
コレ、そうでもしないと簡単にトレースなんて無理っ!
細部に気がいくは、段の数間違えるは・・多分私にはできない(笑)
この後、蛇腹に繋がるゴツゴツモールドのアタリを描き確認。
繋がりました♪鱗貼り終われば、ボリューム的にも全体の形状やバランス的にも
画像資料とほぼ一致する筈です。
あとは細部をどこまでトレースするかなんですが・・・
ついつい、やり過ぎてしまいそうでいけませんです。
(過ぎたるは及ばざるの如し、良い加減が大切なので~す)
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早くパックン.パックンしたいですねえ!^▽^!
ラテックスは経年劣化が早いから既に現物は存在しないのかもしれませんね。
「おかしなおかしな石器人?」のカメレオンみたいなトカゲに使われたという話は昔何かの本で読んだ記憶が・・・
「リドサウルス」は1体しか作られなかった。
ハリーハウゼン様も思いで深い作品のようで、レプリカが残っていないのは寂しいですよね。
Mさんから教えて頂いたサイト。
ハリーハウゼン氏は、ご自分でも「リドサウルス」を近年何点か製作されているようです(多分ブロンズ粘土のワンオフ?)
何にしても、造形物の少ない「リドサウルス」です。
皆さん、Mさん」に感謝、かつてブログまで削除しちゃったように、やたらとすぐに削除しちゃう私のドジを笑いつつ楽しんでくださいませ♪