「いぐあな」原型
趣味的個人製作原型完成
Original Sculpture by Izumi・Takabe 2012/11/12
現在ネオジム磁石にて仮組。
この後は、間着取り付け&首パーツ摺合せ作業となる。
また、追記以外の新規更新は週刊月曜日にしたいと思います。
14日追記 進捗状況
①手足間着部の差し込み(ソロバン含む)4個製作完了。明日取り付け予定。
②手足間着部の胴体凹み4個製作。こちらは角度に注意しながら胴体に移植予定。
③喉部形状修整。頭部をどのような位置にしてもスキマできないようにしたい。
④後方首付け根に繋がるライン修整。間着の径は変えず。ボリュームアップ&一番下トゲ取り付け。
⑤頭・後頭部の摺合せ、固定した際につなぎ目をもっとめだたないようにしたい。
⑥特徴的な前上牙2本1mmほど前方向に取り付け直した。
明日は通院。できれば手足間着部仕上げたい。
PR
どれもこれもみぃ~んなthe beast だあ!!!!
ひぁぁ~っとにかく早く手にしたいオイラもいろいろポーズとって遊びてぇぇ(>.<)
頭部位置のバランス、前足の踏み出し具合、後ろ足の踏ん張り
具合、尻尾のうねり具合と文句なし出来だと思います。
細部のディテールにばかり捉われ過ぎず、きちんと全体の
デッサンがとれている。
巷のアイテムに足らないのはコレですよ、コレ!
その上ソフビとしては驚異の可動域。
可動部を動かすと躍動感が有り過ぎで怖いくらい。
それでいてディテールは過去のハウゼン物と比べても
ブッチギリのトレース再現度。
頭部可動構造のアイデアといい、本当にリアルソフビとして
トップレベルの逸品に仕上がったと思います。
追記
10月13日のリド頭部口開け写真を見ると
上顎の長い牙二本の間に凄く小さい牙が二本
確認出来る気がするのですが、いぐあな君にも
小さい牙は刻まれているでしょうか?
次の作業では全部取り外しますので、もう少し接合部が目立たなくなってくれるでしょう。
首は可動とは言え、あごのスキマができないようなポーズ付けは、やはり横向きで首をかしげたポーズ位置。正面でも口開きできるようにすするために、頭と後頭部の可動位置によっては、上4枚画像左下のように、のど下に若干のスキマが・・・
納品原型完成までに改善策見つけたいと思っています。
個人製作ブログ公開で「裸の王様にならないよう、クールに確認してきました。その分皆さんのコメはいつも「より良い造形」への励みとできました。おかげさまで「孤独なる製作」にならず、余計な力をぬいて製作を楽しむコトができましたよ♪
手足の裏までつくってあるんですが・・・追記で腹とか尻尾だとかも近日中にUPします。
さて上あごの前牙ですが。
ひときわ目立つ前牙2本の間はキバ存在していないと解釈。原型にもつけていません。下あごの前キバは4本。
いやはや、キバが一番やり直した回数が多い(汗)まだココは満足度40%。速乾パテじゃ無理かな。高密度のエポパテか「ファンド」でリベンジも考えています。あとちょい長さが欲しいです。
比較的簡単な手足の付け根間着からやっていく予定。
ここまで、皆さん方の応援に感謝!
何より作り手の「感」が一番ですから納得です。
それにしても、更なる牙リベンジですかw
最終形の「いぐあな」はそれはそれは凶暴な面構えに
なるのでしょうね。
手足の裏までとは、とことん拘りますね流石です。
個人的な要望なんですが、足裏か尻尾裏にブッカ師の
何かしら「刻印」を入れていただければ、かなり嬉しいかと。
今回のいぐあな君は無版権物になりますからブッカ師の
原型師名などはまずいですね・・・(汗)
なのでもし入れるなら「好・楽・円」を昔のマルサンマークみたいに
「好楽+○」みたいなのはどうでしょうか?
どうもすみません、はしゃぎ過ぎましたm(_ _)mぺこり
刻印はMADE IN JAPAN 年号 ブランド名はT・IZUMIIでいきたいと考えています。あくまでも個人製作品。
版権等より、今の企業=従業員を奴隷として扱い、搾取による重役の利益の為の運営形態への握りっ屁(爆笑)
訴訟あっても弁護士立てず、素直にニコニコ実刑で塀の中で活動継続♪
※2~30個なんて、通告受けても版権元は相手にしない。第一、商品化も長い期間無い、版権活用努力もせずデッドストック。
訴訟あるとすれば、宣伝としての位置づけ以外有り得ないです。
「好・楽・円」は気が付かなかった(笑)
「中国産裏モノ製品」に偽装すれば、とぼけられるですね(爆笑)
期待出来そうですね?
逆に昔の模型誌で有りがちな?気に入ったポーズで
固定して継ぎ目を消して作ってもカッコ良さそう。
おかげさまで理由が見つかりました!
今日、首パーツのつなぎ目摺合せを目立たなくした途端、首の付け根が気になりだしました。
絶対に付け根細すぎなんだと思います。
上向いて目いっぱい首伸ばした右側全身画像で首付け根の径を割り出した。
しかし、首と頭の形状決めで使った資料は普通に正面向き画像資料。
その際には、付け根後方に皮のタルミができる。
まさに最後は首がネックになりましたね♪
また、キバを立たせるには、歯茎まわりを少し彫るとよさそうです。
口の閉まりもちょい良くなる♪♪
皆さんのコメがヒントとなり進化できちゃうモンなんですね!!
映画「ロボジー」で学生たちが講演会でああだこうだとアイデアを出し合い、最後には二足歩行ロボの構造を開発しちゃう!!!
良いモノは、一人だけの力じゃ駄目なんですよ♪
間着部仕上げと同時作業でいきます!目指すは「1000年いぐあな」
進行に何の支障もでない、まさについでの簡単な修整。
来週月曜日の更新、または追記お楽しみに。