「いぐあな」原型 その3 趣味的個人製作原型完成
Original Sculpture by Izumi・Takabe 2012/11/26
Replica of monsters to respect
一週間考えた末の決断。
費用はかかるがあとは金型屋さんに任せよう。「ソフビ職人の達人」の方にワックスお願いして、万が一でもご迷惑をおかけしたくない。
今月中に動きますね♪
実験体「新ゴリラ」は全高20cmほど。
「夢の対決」させるには、1985「ゴリラ」じゃソクーラドラゴンにあっさり負ける「サイクロプス」。デカくしちゃうと「いぐあな」はペットみたい(涙)
「金星ドラゴン」はジオマトよりちょい小さいくらいかな?
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コング&恐竜のソフビセット売りが有りましたよね?
出た時、内輪では「ボクだけ」喜んだんですけど。(笑)
恐竜はともかく、コングがイマイチ遊べなくて。
この「新ゴリ」ならあの恐竜と遊べそうですね!!
B社のモンスターアーツのPJ版コングは、
どうなるんでしょうかねぇ?
金星ドラゴンに合わせてどっかで象のフィギュアを買ってこよっと(^^)
やっけ仕事は原型師の技量云々じゃないでしょう。
きっと明日の朝までにコレとコレ作れば、こんだけ出すよとか(笑)
ヤフオクでも入札無いのでとても版権付きコングが可哀そう。
版権元&メーカー&請負製作者が「商売」のみで作ったとしか思えないですね。
B社のモンスターアーツのPJ版コング・・・可動部の毛の処理は簡単ではありません。ビリケンソフビ「南海魔人」程度の段差、又はモンスターアーツのレッッドキングレベルでの可動が精一杯でしょうか・・・
新ゴリラの腕はタカラのサムライトルーパーミニフィギュアの肩間接原理を応用。肘もジオマトでの失敗から「絶対形状」を導き出してみました♪実は手首も足首も別パーツで基本設計方針決めました。
腰は「真円」じゃないのに、可動で段差無し。
あとは、どれだけつなぎ目わからなくできるかが課題。
「いぐあな」よりはるかに容易にできると考えています。
それは、全て「金星ドラゴン」に応用する予定。
そうでもなければ、4体目を製作なんて、ただのアホです。
やっぱり飽きていたハズの「オリジナルコング」も私には「Replica of monsters」
「好き」なんですね多分(w)
でもね、それがブログでのRKO さんの大切な役割なんです。
そうでも無ければ、私は毎日ただの「ぐぅたらオヤジ」して、時を無駄にしていたでしょうし、これほど「作る楽しさ」&「技術」は獲得できてなかったでしょう。
手首はさすがに、ほんの少しアレンジ「指先まで力のはいっている、ゴリラ獣の開き手」
ジャンケンのパーではありませんよ♪
あくまでも目標は「夢の対決シーンができる可動レプリカ」なんですから!
全高20cmにあわせて「像」・・・・結構¥高そ~~~(汗)
「金星ドラゴン」ソフビ化が早いか、訴えられて塀の中に入れられちゃうのが早いか、それも楽しみ(怖っ)
結果、ひとつの文化ヒストリーがこのままデスストックとなるか?
少しでも巷の話題となり、日の目を見る機会とできるか?
こればかりは、権利者の力量次第。
私が、エクスプラスの「コング」で思ったこと
「もはや、自分の欲しいモノは、自分でつくるしか無い」
そんだけです。