ナマズ検証③
過去記事の素人ナマズのピンポイント予測。
予測したあらかたの発震を確認、検証できた・・・
これだけピンポイントであれば、「予測可能」な現実を疑う方は減るかもしれない。
何しろ私は素人なのだから。(素人にも予測が可能・・・戯言?)
それでも、詳細なデータ収集機器と人材を有している専門機関が「予測は不可能」と言われるなら致し方ない、その通りなのだろう。
確かに地震予測は地底怪獣の居場所を探し出すようなもの。
再掲のピンポイントナマズ予測。
11日に示したものに伊豆諸島、小笠原周辺部追加と青森・岩手周辺部に13日赤修整を加えた図。
データーは各地観測所の大気イオンの異常変化。ラドン値の推移。地盤の移動や地下水の変化。
すべて、ネットで随時公開されているものだけ・・・
東北M5級継続と関東日常的M4級が若干?に感じていた。おそらく中間地点の宮城に中規模の発震予測を私が見誤ったのだろう。あとはおくれている愛知・静岡周辺部。
M5級、震度4程度の可能性があるもののみピンポイント。
災害級であるM6以上、震度5を超える地震が事前に予測できれば・・・
公的機関は残念ながらアテにできない。
事前にデータの著しい異常が認められたとしても、人命より経済優先の権力者が介入し情報が公開されない懸念がある。・・・それだけのコト。
【検証3】
平成26年10月16日09時00分 16日08時53分頃 八丈島東方沖 M5.9 震度2
平成26年10月16日08時25分 16日08時21分頃 奄美大島近海 M3.1 震度1
平成26年10月16日08時06分 16日08時02分頃 十勝沖 M3.5 震度1
平成26年10月16日04時44分 16日04時39分頃 伊予灘 M4.0 震度3
このほかでは、やはりオホーツクが気になる。
幸いにも、今日現在まで、災害級を示すデータはまだ確認されない。
しかし、房総及び関東直撃に繋がると考えられるデーターは明らかな推移を見せている。
関東に紫色の〇がついたら・・・・やはり、タンスから「魁鷹」はおろしておいた方がイイ。
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11136204326
因みに私がしらべたかったのは、草津白根山と山形・福島の活火山。
どうやら、早ければ近日中、おそらく年内には現実となりそう。
蔵王もいよいよ・・・。
未発のオホーツク周辺部はかなりのエネルギーをため込んでいる。ちょっと怖い。
ブログ皆さんに「怒」させてあまりにも恐縮なので、メール頂戴した偏差値高い大学に行かれた匿名氏に私からも一言だけ・・・・
「それが何か?・・・うんこやろう!!!!」
阪神大震災以降の現在の状況と照らしながら・・・。
まさかの富士山。
世界遺産で大人気の陰に隠れて
1923年 (大正12年)あらたな噴気
1987年 (昭和62年)山頂のみで有感地震
2012年 (平成24年)2月10日 富士山3合目(山頂の北西約6km)の山腹で僅かな噴気を確認したが、4月と5月の現地調査では湯気、温度の異常、硫黄臭は認められず。
これらの事実は周知されていない。
誰でも非難されることは避けたい。
経済効果も大切。
その他「思惑」もあるだろう。
それが、最終的には最優先されるべき「人の命」から目をそらさせる。
福島原発事故然り、御嶽山然り、川内原発再稼働決定のいきさつ然り。
なによりも、国が責任を背負わないものなんぞ、アテにできる筈がない。
やはり、疎開を考えるしかないのかなぁ・・・。
ところがぎっちょんちょん。
安全な県がなかなか絞り込めない(笑)