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モスゴジ公開50周年の記念イヤー!! morinaoさんのビリケンモスゴジ改完成! 20:10追記あの頃の私達・・・ すっかり怪獣の虜♪少年誌の記事に目を輝かせ夢中になって劇場に観に連れて行ってほしいと親にせがんだ。勿論そんな願いは簡単に一蹴されたけど。 やはり文化の継承は重要。しかし、それが非常に容易ではない現状。 100周年の記念イヤーを心から願う。 なんとpaul君が送ってくれた画像。あはははは・・・私が一番喜ぶツボを心得ている。 大手メーカーであれば、古典怪物を長期的戦略のもとで製造販売も可能。 高額な版権契約についても、いくらでも交渉の手立てはあるのに・・・ 教育業界同様の役員レベルでの人材不足なのだろうか?(笑) 子供たちへの伝承が断たれるとき、古典怪物の未来も断たれるだろう。 モスゴジよ、オマエくらいはそれを背負って頑張って欲しい! 16日12:40画像追加morinaoさんの横向きモスゴジ。 あはは、ゴメンチャイ。UP取り残しておりました。 ビリケンのモスゴジ改です。 いつものように手足の付け根に嵌着を新造。手首・足首も動くようにしたので、ポージングの幅がグンと広がりました。 プロポーションは全身切り貼りで改修。切り欠いた部分の穴埋めには、初代ゴジラを作ったときに余った表皮を利用。 比較写真の左は10年以上前に作ったもので、ボディ短縮以外はほぼそのまま、手足の付け根に嵌着を仕込んだだけ。不満が残っていたので、今回再挑戦したわけです。 モスゴジ公開50周年の記念イヤーに、なんとか間に合って良かった良かった。 morinao morinaoさんアンガト!! もう50周年かぁ・・・ゴジラ着ぐるみの傑作「モスゴジ」 ゴジラ版「さるかに合戦」。もし、卵からかえったチビモスラが双子じゃなかったらゴジラ撃退はできたのかなぁ・・・着ぐるみ作った方にもお話を考えた方にも拍手♪ 当時は私もクライマックス登場の島の分校児童の年齢・・・ン!!この分校の児童はなぜかみなこぎれいでリボンなんかも妙にオシャレ!!来てるお洋服もほとんど当時の余所行き服♪当時は青っぱなたらしっぱの子供なんか平気でいましたです。 可動モスゴジはタカラのジョーさん着ぐるみモスゴジくらいしか記憶にないですぅ。 ・・・アレ、確かに可動できるけど、ポーズ固定が・・・シェーはできそうでできなかったような・・・。 コレだけ動かせて遊べるゴジラはやはり欲しいですよね♪ ソフビ可動はカン着回転可動がやはり基本。カン着接合の設計の工夫だけが勝負ドコロ。 結構コレ難しいのですよん。 モスゴジがこれだけ動くとやっぱり欲しい同サイズの可動モスラ・・・どこ動かすんだぁ!?(笑) チビモスラに親モスラ。特に親モスラの同スケール可動ソフビはどこもやってくれないよなぁ。 モスゴジ公開50周年の記念でメーカー様がやってくれるのでは?と密かに期待はしつつ。。。 でも絶対Xプラスのキングギドラ価格相応だろうから買えない・・・。 メーカーがやってくれないなら、自分で作るしかない!それが「絶滅危惧種」の心意気。 わ、私はとてもここまでの改造はできませんですけど・・・morinaoさんに拍手!!
ゴジラシリーズで一番好きですねえ
干拓地からブルブル身体を震わせ出現、ノシノシ歩く劇中のゴジラそのものです!
シェーまで出来るなんて!!ヾ(・ω・`;)ノ
ブッカ親びん式の腕の二段階可動はやっぱりいいですね
何かメーカーさんの商品企画をmorinao氏にやって欲しいなあ(笑)
これからも作品見せてくださいね♪
これを応用してガイバーシリーズやGEOで使用したんです。原理は同じ。ソフビのカン着の可動は回転するだけですからね。まさに「温故知新」。
まだリボ球仕込む前の山口式可動も同じ原理。山口式は実に見事に効果的しかも形状を活かして関節部品無しでまとめあげた。これは尋常でないセンスが必要なんですよん。これにリボ球関節あればまさに無敵可動。
ソフビはやはりカン着可動活用のみで可能な可動を楽しむ。がっつんがっつんやっても壊れないのが好きなんです♪
あと可動モスゴジですが、モンスターアーツからも限定で出ていました。
出来は悪くないのですが、目のクリアパーツが濁っている個体が多かったみたいです。
色々なモスゴジを表現できるのが、ソフビ間着物の良いところですね。
しぇーポーズが最高です。
特に手首は径が小さく、ジョイントを作るのが面倒なので今まで敬遠してたんですが、ここが回るとホントに効果的。これはもちろんゴリラ4で学んだことです。
それにしても、モスゴジはやっぱり難しかった・・・。ツギハギの度合いはたぶん過去最高、ちょっとボディが細くなり過ぎた感もあるけれど、気にしない!
それから親びん、横向きのカットがもうひとつ届いていると思うんですけど・・・気に入っているのでアップしていただけると嬉しいです。
バンザイモスゴジなんてのが昔あったような・・・
やはりこれを見てると対戦相手が欲しくなりますね。
ところで、リボジョイントて今や作ってるのは海洋堂さんくらいなんですか?近くの模型店では取り扱っておらずもはやアキバの海洋堂ホビーロビーにしか無いです。なんて事を言われました。
前回紹介されていた継ぎ接ぎ状態から、こんなにかっこ良く、こんなに楽しく動かして遊べるようになるなんて、さすがmorinaoさま、凄過ぎます!
オイラは永年キンゴジ派だったのに、今はすっかりモスゴジ贔屓になりました。
最初に観た怪獣映画は『三大怪獣』だとず〜っと思っていたんですが、その前に『モスラ対ゴジラ』に連れて行ってもらっていたことが最近判明。
3歳になったばかりなので全然憶えてませんけど、そんなこともあって、モスゴジへの思い入れもひとしお、というわけです。
RKOさん
バンザイモスゴジはガレージキット黎明期の、井上雅夫さんの作。巨大なFRPキットで、当時学校の目の前にあったボークスのショーウインドウで見かけたのが、思えばGK初体験でしたね。あの写真はそれへのオマージュのようなものです。
しかもFRPキットだったとは。知らなかったあ。
morinaoさんありがとうございます。
実は、アッシもキンゴジ派なんですよ。
重量感と精悍な顔、蒼白く光る背鰭、そして破壊力抜群の放射熱線!
今でもナンバーワンです。
まだ、モスゴジと三大怪獣どころか、キンゴジの顔の違いも気にしてなかった少年時代。
(息子ゴジは流石になんか変とは思いつつ=すでに中学時代)
やがて、巷からいつの間にか消え、以後SFXが注目されるまで、ハチャメチャしてた青春期。
そして、ゴジラ復活!
ようやく、ゴジラの顔が判別できるようになったのはそんな頃でした(笑)
ある日、突然店頭に並んでいた山勝のゴジラソフビ!
そのゴジラの顔があまりにも?だったモンだからついつい改造。それがソフビ原型製作への扉だったのでしょう。
あの頃はとにかくたまらないワクワク感がありました。
みんな、グダグダ文句なんか言わず素直に楽しんだ。
良い時代でしたねぇ~♪
モンアツはともかく・・・
ゴジラ、特撮に関してバ〇ダイがやった
数少ない良い仕事・・・
模型情報の別冊、
怪獣ハンドブック1.2.3でしょうか。
各作品ごとのゴジラの違いとか、
自慢の様な浅く広いガレージキットの紹介、
特撮コレクションのモスゴジ改造のキンゴジ、
あの辺は中学生の僕には衝撃でした。
Vol.4で「ガメラ」が来るかと思えば、
3で打ち止め。
その数年後、バ〇ダイはガレキで
さらなる横暴・・・今に至る訳ですね。
ゴジラ復活フェスティバルから新『ゴジラ』公開までは、もっともアツく、ワクワクさせてくれた幸せな期間だったような気がします。
もっとも、肝心の新作映画がビミョーだったため、世間の熱は一気に冷めちゃったわけですけど。
山勝といえば、同じ頃に発売された7〜8cmのミニゴジラ(多分モスゴジ)が好きで、今でも3、4個持っているはず。小っちゃいのに手足も動くカワイイ奴です。
より良いガレキの登場に特撮ファンも燃えました。
でも、資本主義と競争社会では「共存」は有り得ない。
独り占めを図るのは当然。
熱いファン達が耕した畑・・・結局は領主が搾取していく(笑)そして手段も選ばず。
長い年月愛し続けてきたファンでさえ、目先の利益優先、例えばソフビ怪獣○○限定・・・。
一気にファンも離れて行きましたっけ。
海洋堂さんが特撮低価格可動リボで頑張れば、同じようなコンセプトで持っていく。
今ではすっかり販売数減少によって超がつく高価格。
しかも、常に発売予定日にはネットじゃ売り切れ札。
・・・私でさえ、ソフビやり残し完了したら卒業考えてしまうようなこの現状は実に情けない。
まぁ、それも致し方ない世の中ではありますけど。
せめて、やりたいコトだけはやらせて頂く。
私的にはそれで十分なんですけどね♪
結局リドサウルスもキングコングも自分で製造するしか得られる方法が無かっただけのコトで御座います。
(笑)(笑)
その点、まだゴジラは恵まれてますですよん。
ヒロイン女優は絶対デビュー作として認めてくれませんし、何より、プレミアム上映会直後のファンの寡黙なまんま帰る後姿。
山勝のチビゴジラ!ありましたねぇ~
あれもベンジンで縮小させた物なのかなぁ・・・。
怖くて、私は実際にまだ試していないんですけど。(笑)
当時はどぉやって製造したのか????でした。
そして、何気にポストホビーなんかでは、肌色ブルマァク刻印のジャンボギドラやらモゲラまで吊るされて販売されてましたっけ。
どこが販売してたのか敢えて考えるヤボはしませんでしたけど。
山勝のメカニコングは嬉しかったなぁ。
いやぁ、やはり良い時代でしたよん♪
英語が通じていないふりしたり、子供をダシにしたりw同情作戦ですか。
キングコングのDVDは、500円で普通のスーパーや
ホームセンターでも売っていますが、売れている気配はありませんw
ハリーハウゼン物も同様で、「古い、テンポが鈍い、特撮がダサい、怪獣のデザインがつまらない、結論、面白くない」
これが一般人の正直な感想です(私調べ)
ここの住人の方々は自覚しているようですが、
まさしく絶滅危惧種。
新規のファンを呼びこむには、傑作リメイクの登場が必須ですが、
リメイクが初代を凌駕することは、なぜか期待できない情勢。。。
物事は都合良く解釈しましょう。
だからブッカさんはお咎め無しなのですよ。
儲かる商材を放置しておくほど、
どこのトイメーカーも間抜けではありません。
つまり、ブッカさん及びお仲間のお好きなモノは、
現在既にドが付く位のマイナー扱いで、
全く儲かる見込みが無い商材ということです。
そんなの知るか~俺が好きならそれで良い。
そんな心持で続けるのがよろしいかと思われます。
お子さんに「ハリーハウゼンやオブライエンは素晴らしいんだよ」といくら教えこんでも、
周りの子供が同調することもなく、
ヘタするといじめられるかもしれないのでw
注意が必要です。他人に期待は禁物です。
うるさがられて嫌われます。
悲しいですw
タカラが出していた3cm位の
メタル製ゴジラを覚えてる人は居ますか?
バラゴンとかギドラなんかも有ったんですよね。
モデルエースのガラスケースの中で
見たんですけど・・・
25年位前にゴジラぬきで売ってるのを
HJのイベントで見たのが最後。
・・・ズルい男。
ペキンパー様、言っちゃった。(爆)
『子ども好きに悪人は居ない』って、
万国共通なんでしょうか?
また子供たちにとっては、特撮なんぞまったく異世界のシロモノでしかない。
ソフビ手にして喜んでくれればめっけもん。
子供たちに教えるなんて、そりゃぁ不可能でしょうねぇ。
ただ、子供たちに伝わらない文化は消えゆくのが定め。
そのお決まりの経過をたどりつつあるプラモデルやウルトラ怪獣・・・残念ではあるけど致し方無きコト。
でも、それもこれも私にはあくまでも「ついで的」なコト。
私は単純。
私が欲しかったものをメーカーがやらないのであれば、自分で製造するだけ。
そして、それを欲しいと云ってくれる方がおられれば成形費+次の成形費で90s時代の遺物的ビニルキットを共有。
もし、次の成形費が不足すれば製造おしまい(笑)
「良い加減」で共有終了し新規の金型と成形費が残れば、また欲しいモノを自分で作るだけ。
製造費残らなければこれまた新規製造もおしまい。
実に単純でお気楽な道楽製造。
新規共有者も増えすぎてもらっても困る。
実は今現在が丁度「良い加減」
だから、共有者の皆さんにはできるだけ利益が残らない様に還元♪
つまり、株主配当金みたいな?(違うか??)
ゴリラ4オマケヘッド付き¥6500の理由。
T-REX¥未定オマケいっぱい付きの理由
(笑)(笑)
これを全うするには、欲をかかないコト。
有名にならないコト、口コミで広がらないコト、行列ができないコト。
つまらん税金を払わなくても済む「良い加減」であり続けるコト。
次の春以降は、その具体的手立ても必要となるでしょう。
今の時代・・・手段を選ばず、利益を得るだけならそんなに難しいコトではない。
しかし、「良い加減」で楽しむコトは実に難しい。
(笑)
それができる人間も条件が伴う。(←アホであること?)
私的にはPaul君の一件はすでに完了。
支払いがあれば受け取るし、完了すれば「アンガトさん♪ソフビT-REXを記念に贈呈♪」
そんだけです(笑)
もし、私の共有活動がストップした際には、私が何もしなくても
USA友人の何人かは「Izumiに支払完了したのか!?」とpaul君に詰め寄る方もおられるでしょうけど。
USA友人からの共有希望も同様、在庫あれば発送するし、在庫なくなればおしまい。
そして、これは常に友好が最優先。それを楽しみたい♪
今は、私が90Sにやりたかったのにできなかった残務処理をやれるだけやるコト。
それだけを考えていたいですね。
まして、この歳で業界に関わって苦労するのも無理♪
ただ日々を楽しめるうちに楽しみたいです。
ど~したかはぱてじんさん泣くから云えないけど・・・。(てへっ)
せめてお持ちの方あらば画像だけでも共有宜しく!
出たっ!モデルエース。
店舗狭いのに、やたら当時珍しいモノありましたよねぇ。
あの雰囲気も懐かしいですねぇ。
こんな話こそまさに「絶滅危惧種」ならでは♪
今は昔のことで御座います(笑)
そしてもう一人、せがれの友達。
せがれは10年くらい前にNHKで放送されたハリーハウゼン特集を録画したビデオ、未だに廃棄させてくれません。
また、せがれの友達もゴジラ好きという事で、ケーブルTVで録画した昭和ゴジラ全作をDVDにおとしてプレゼント。
少し前に家に遊びに来て、私の塗装中のサイクロプスとメデューサを見つけて大興奮。
せがれの部屋には、T-REXやサイクロプス、初代ゴジラに実写版の巨神兵等のフィギュアが飾られております。
父親としては嬉しい事ですが、良いのか悪いのか・・・(笑)
結局は自分なりの楽しいことを見つけ出して楽しむ。それだけのこと。
バーチャルしか経験してない人がCG映画つくっても多分つまらんモノしかできないでしょう(笑)
こんなのも、あんなのもあって、だけど自分はこれがやっぱり好き!
行列のできるラーメン屋の向かいにある客のいないラーメン屋のラーメンを食べちゃいけないなんて世の中になったら一緒に笑いましょう♪
でも、歌の価値を順位で決める、機械の得点が決める時代ですからねぇ・・・
まさに国に都合よい人間を育てるための偏差値教育の結果が見えてきている今日この頃。
やはり、ケセラセラのたくましさがなければ、やりたいことがやれない。
ため息でちゃいますねぇ。