Steve Ceragioliのビリケン「Rhedosaurus♪」 Completed Izumi Takabe's Billiken Rhedosaurus from "Beast from 20,000 Fathoms", a Harryhausen classic. Like the film, this model is an old school classic as well! Enjoy, Butch!
以下fbでのSteveとの交流。 「Hello, Steve. You enjoy a hobby.ヽ(^◇^*)/ I enjoy a hobby, too. That is now a very nostalgic memory. You are a magician of the painting!!.」
このSteveの返信には恥ずかしさ倍増(笑) 「You are a magician sculptor Izumi! It is wonderful to hear from you!!!」
目玉が可愛らしいです。
千年ゴリラ、太腿の捻りはなくなったですね。
可動の幅という意味では有効だと思ったのですが、実際にありえないポーズは意味がないかもしれませんね。
基本的な身体の構成を確保しながら最も適切な取り付け角度を導き出すだけ。
腕とおなじ原理ではあるものの、シビアな球はこのうえなく手間がかかってしまいました。
でも、曲げても伸ばしても自然に可動させられるようになりましたよん。パーツ数も減りましたしね。
つくづく失敗の繰り返しや地味な努力は大切なんだと実感。
「人間は考える葦である」・・・
このゴリラなら肉付けしてバラゴンもできそう♪
膝を曲げた画像、膝頭に見える黄色いボール状のモノも気になりますねぇ~。
達磨ジョイントやダブルジョイントだと正座はできるようになるけど膝が妙なカタチになり、結局コの字の脚で正座しちやう。
この膝はスーパーボールをカットしたもの。
脚をのばした際には太腿部に完全収納。曲げたりスイングさせたりする際には補助的に保持力が加わる設計。
詳細はまだご容赦。
ゴムや切った湯口で補助する対策はあるけど、基本はあくまでキッチリ保持力確保。
太腿・ふくらはぎの形状や球体可動の中心位置決め・・・作り方。
見つけるまで2年かかっちゃいました。
今は改修しても簡単につくれるようになりました。
これも普通は誰も気が付かないトコ・・・
誰も試みたコトすらない制作方法。
そんなのばっかりでした。
可動確認画像もあるんですけど・・・
公開どぉしようかしらん・・・で迷った。
これは形状とかの効果と云うより技術レベルだから実用新案にはならないから大丈夫かな♪