長い一日、でも元気です♪・・・なんだったんだ?パソ復旧?
「いぐあな」
本来ならとても人前にだせる段階ではないです。でも、製作途中なんてこんなもん。
完成時や製品時のような綺麗なモンではないんです。そしてこの段階もまた楽しい♪
忙しくて作れない方、自分には作れないなんて決め込んでいる方にも、
そんな楽しさを気楽に見つけて頂けるコトができれば、「いぐあな」君も喜んでくれるでしょう♪
尻尾のトゲがいつの間にか1本消失。
製作中にも、しょっちゅうに落としてしまうモンだから、慣れ過ぎの私(www)
そのくらい、まだまだ気楽な段階なんです。
「いぐあな」は、私とソフビや特撮が大好きな方が、
純粋に楽しむ為だけのソフビになりたがっているのです。
8日10:47追記
当面の修整箇所
【顔】
赤の箇所がトレースできていない。
(繋がらない・つじつまが合っていない。カッコいいのどうの以前の問題)
【手足のウロコ密度】
エポパテ楽しみ過ぎて、密度がオリジナルの倍はある(笑)
【ネオジム強化】
ちっこい磁石や普通の〇磁石使った顔やら肩やらが、はずれて作業がやりにくいので強化。
ついでに、尻尾・修整した首付け根の切断&分割摺合せ。
折れた尻尾トゲは?背トゲなんぞ数と配置確認のダミーみたいなモン♪今は分割部周辺だけチェックし、当分放置。
(以下、続きは暫く追記していく予定)
「ビリケンさん、ガラモン最高!」
会場入りし、真っ先にビリケンオーナーとハマ氏にご挨拶。実に30年ぶりの再会。
オーナー氏の変わらぬオヒゲとお元気そうな笑顔。ハマ氏(私と同じ御歳)もお元気そう♪
2年かけて製品化されたガラモン!あの頃のポリシーを貫き通しているガレキメーカーは、
もはやビリケンだけかもしれない・・・
そう現在に至る私のソフビポリシーは全てビリケンから学んだもの。
嗜好品同様、このソフビポリシーだけは変えたくない・・・有難う御座いました!
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やっぱ親びんは凄い方なのですね・・o(^▽^)o
スーフェス楽しかったみたいですね(^。^)
今度お会いした時に話聞かせて下さいね。
来年のワンフェスは是非ともご一緒に。
ヨシヲはタコ君と格闘してます。やっと下地の色付けまでいきました・・(; ̄O ̄)
そして数量では無く、ご提供する方の方を限定させて頂きたい。
中途半端はイカンですからね(笑)同時に現在の中途半端なユーザーも私には要らない。
近日中に、先に目の治療をすることにしました。
そうしたら、またオフ会やりましょう♪
ほっとしました、ご自愛なさるのが一番です。
スーフェスは実り多き秋の日だったようで本当に良かったですね。
一般的にはマイナーでそれでいてカッコイイいぐあな君
それがリアルソフビでフル可動!驚かれたソフビファン
超現実ファンは少なくなかった思います。
「いぐあな」の展示もチェックしてましたヨ!!(笑)
そんな友人衆も打ち上げの焼肉屋で
お客さんの性質が、変わった!とか、
ディーラーさんが、か~な~り減った!とか、
売り上げも最低だ!とか、
カルビ食べ食べ、ボヤいてました。
「いぐあな」はまだまだの段階。harleyさんが見たがっていたので持っていき、ついでに展示して来場者の反応見てみました。
何人かが足を止めたくらい。ほとんどは素通りでしたね(笑)
予測していた通りですね。
少なくてもホビー界は、「限定」と「情報」(行列のできるラーメン屋状態)
つまりは「持っているだけで自慢できる」=「自己の満足感」で染まっていましたね。
「いぐあな」国内でのご提供は、本当に絞らせてもらうつもりでおります。
イベントはカスタムな塗装済み完成品2~3個のみで十分。
勿論2万や3万じゃ提供しない。
ブログの皆さんや超現実ファンの方には、未組立をできるだけお安く提供し、自分で楽しく組立て、いじくって、遊んで頂く。
「唯我独尊」個人道楽の勝手きままな、ホビー界を蝕む輩へのレジスタンス品にしちゃいましょう♪
利益を求めるときは、本場アメリカのファンを対象にするでしょうね。
その中で、どうやって「超現実」と「ソフビ」文化を将来に繋ぐことができるか・・・ロストしたら復活は容易ではない。
こりゃぁ、私如きが背負えるようなモンではないです(笑)
インディーズがなくなれば、国内の製造業は厳しいでしょう。これだけ商品が動いていなければ、それも時間の問題。
何しろ、イベント限定品しか動いていませんでしたからねぇ。
ワンフェスも同様なんでしょう。ご友人のボヤキ、そのまんまですね。
根源にはユーザー自身、自分の価値基準が無い。評価するための能力も経験も無い。操作された「情報」で操られているだけかもです。
現在、ヤフオクでもホビーは総じて「スポーン」状態。
モノの評価より、パッケージのスレやタグやらの方が重要なんでしょう(笑)それ以外は二束三文と見なされます・・・
これもまた、私とは無縁のユーザー方々ですね(笑)
どうして展示見本を欲しがるんですかねぇ。(笑)
苦労して作った完成見本なら、ともかく・・・
友人が店番での暇をつぶす為に持ってきたフィギュアで、
ウケ狙いの組み替えをした「馬鹿スタムモデル」にまで、
「コレ、いくらですか?」って聞いてくるんですよね。
「○○と☆☆を組み替えれば出来ますよ!」って言っても、
「いや、コレが欲しいんです!!」って具合で・・・
1人や2人じゃ、ないんですよねぇ。
挙句「非売品」のタスキかけて置いておくんですけど、
これまた逆効果、ウケちゃって・・・(爆)
トドメに「持ち主居ないけど、コレ売っちまうか?」みたいな?
悪い心が芽生えちゃいましたよ。
ただし、一言。色塗れないヤツが他人の製作物を「中途半端」と安易に否定するなと云うコト。
2ちゃんねるでも、手にして基本色が何色使用されているか確かめもせずに、同様のカキコをしていた方がおられたが、結局そんなレベルでの話なんですね(爆笑)
そして、そんな情報が一般の評価に置き換えられている。それが今のホビー界の衰退を招いてしまっている要因のひとつ。
カッター使えない、はさみ使えない、プラモ組み立てられない、色塗れない方が、ユーザーの動向を支配しているのかもしれませんね。
成る程、これでは、作る楽しさが広がる訳はないですね。
まぁ、なんでも宜しいのですけど。
限定品とか、カスタム品とかの価値が、本来の有り方を見失い「スポーン」とか「ウルトラ怪獣」現象の轍を踏まないよう願っています。
・・・って、もぉ遅いか(笑)
そんな連中はほっといて、リドイグアナを作って、明るく楽しく遊び倒したいっす!!
どのような楽しみ方をしても宜しいのです。
ただ、自分のすることだけを正当化、又は価値付けを上乗せする為だけに他を非難し否定するのは、いかにも偏差値と内申、評価制度にどっぷり浸り過ぎているのでは?とついつい感じてしまうのです。
それは、文化が成り立たなくなるコトにも繋がりかねない・・・。
まぁ、詮無いことなんですけどね。
RKOさん♪「いぐあな」作業はちゃんと進めてますですよ。
ほらっ、今日は「いぐあな」バラバラ殺人事件発生!です。(笑)