「箱庭技研」趣味ならトコトン遊び尽くせ！
http://www.hakoniwagiken.com/
商品名：ジオラマシート。種類は各種の背景とベースがあります。
仕様：(各種スケール有り) 900mm x 600mm 両面 (2枚入）
価格：税抜き1,800円（税込み1,944円）
母体はオートメディア出版株式会社様。すでに、アマゾンでも入手可能。

ずっと待っていたんです♪こんな製品が販売されることを！思わずご紹介♪
いつも、気になっていた背景やベース・・・
でも、全紙大のカラーコピーってすごくお高くて、オマケに画像拡大したらクォリティーが。
現在に至るまであきらめていました。とりあえず、コンテナクレーン背景を購入検討中。
「魁鷹」だと１８０ｍｍでも背景足りない・・・・この倍は必要なんです（笑）
旧ブログをご存知の方は「紙模型工房」のくしま氏に遊んで頂いていた臨時工房「CIWS」での楽しい日々。
丁度、面白い画像も発掘。
再掲致しましたので、ご一緒に楽しんでやってください。
  
  
1/144「イージス護衛艦」
ごらんの通り、やはり、ベースと背景は大切なんです！
 家庭用プリンターはせいぜいＡ３まで。一度全紙カラーコピーの値段調べて即断念した（涙）
 
中断中の1/200こんごう型イージス護衛艦（紙模型工房ＨＰ無料ダウンロード中）
 
 臨時工房「SIWS」はくしま氏と1/200イージス護衛艦キット化の実現に向けた検討や試作室。
彼の簡易フレームは特許レベルの価値。何しろ、はさみやのりを使用することなく船体フレームが３０分程度で組める。
こちらはくしま氏も大切に温存しているだろう。
ペーパークラフトで苦労するのが小パーツ類。
それを紙素材ではなくレジン、できれば食玩の軟質塩ビ素材でやりたかった。
実現できれば、８０ｃｍ精密大型艦船が1日あれば製作できる画期的なキットになるだろう。
ほぼ小パーツ原型製作も艦体データも完了しているのだが、問題は道楽の範疇を大きく超える製造費。
とりあえずカラーレジンで業者発注からはじめるしかないと結論。
それでも、製造費は必要。私の概算でおよそ１０００万程度（汗）ゆえに現在中断中。

   

そして、「ＣＩＷＳ」は、くしま氏の伝説的大仕事、全長２５ｍに及ぶ巨大ペーパークラフト「1/72関西空港展示模型」の事前準備仮組み作業と搬入用大型トレーラー発送基地となった。
     
これが関西空港常設展示となった北ウィング展示室と完成直後の展示模型画像。
彼は、個人で一週間でこれを組み上げた。まさに気力と技術の勝利。
   
当時の臨時工房「CIWS」と出荷直前準備をするくしま氏。
これを見て、私にはこりゃぁハード過ぎる仕事。
道楽専念で楽しむ余力が残されているだけで感謝しよう。コレ実感しましたねぇ（笑）

「箱庭技研」様にはちゃっかり問い合わせ欄を使って「こんな背景が欲しいですぅ～」とおねだり（笑）早速過分なるお返事も頂き感謝。頑張って欲しいなぁ。
「魁鷹」が完成したら、私も頑張って秘密基地に搬入。
背景ばっちりの写真撮れたら嬉しいなぁ♪

たはは・・・今日は天気が悪くてベルトサンダーできず。一日寝てました。
明日もありますからね♪