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オリジナルソフビ成型品や大型艦船模型を個人道楽で製作しています。 「好・楽・円(御縁・コミュニケーション)」を大切に、基本的スタンスは「ホビーは楽しんでナンボ♪」と「唯我独尊♪」
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「魁鷹」&HIGH-MACS

「魁鷹」&HIGH-MACS
1.準備
HIGH-MACSとブラスト・ランナーを並べる準備をする。
食玩で苦労するのは同じものを集めるコト。
BOX買では経費がかかり過ぎてしまう。地道にコツコツとバラ売り専門店を探しこまめに集めるしかない。ましてガチャガチャだと出費はエラぃコトになる。

2.タンスから巨大おもちゃ箱をおろす。
その前に畳にビニルシートを敷く。その際に気をつけねばならないことはタンスからでっぱった「魁鷹」のカドに頭をぶつけないコト(笑)

3.遊ぶ♪
GUNGRIFFON THE EURASIAN CONFLICT(ガングリフォン ザ ユーラシアン コンフリクト)
私が大昔にハマった株式会社ゲームアーツの3Dシューティングゲーム。(1990年代)
HIGH-MACSはその象徴的機体。
ブラスト・ランナーについては全然知らない(笑)でも、魁鷹の甲板上では実に使い勝手が良さそうなので購入した。しかも何気にキャタピラ&ローラーダッシュっぽく変形できる♪


ウィキベディアによると・・・・
●HIGH-MACS
Mobility Armored Combat System(高機動戦闘歩行システム)の略。
MDM社の第二世代AWGS開発計画と、それによって製作されたAWGSの通称。
世界初の第二世代機であり、それぞれ12式装甲歩行戦闘車とVW-1の名称で自衛隊とアメリカ軍に採用された。
12式装甲歩行戦闘車 HIGH-MACS(マクドネル・ダグラス[2]・三菱社 = MDM社が開発)
史上初の低空への垂直上昇、短時間の滑空を可能とした三次元戦闘が可能なAWGS。
ただのAWGSとしても、多種の兵装が使用可能な汎用性、従来機に劣らない装甲、
ローラーダッシュ+ガスタービン排気による高機動を有しており、
従来機と隔絶した高性能を有する。
 
 ●ブラスト・ランナー
ニュード採掘用機械「ブラスト・ウォーカー」が兵器として発展したのが「ブラスト・ランナー」である。
採掘用機械だったにも関わらず、ブラスト・ウォーカーを武装して運用する例は存在し、
そこに高い汎用性を見いだしたGRFは、エイオース建造やブラスト・ウォーカー「ミュール」で
実績のあったTSUMOI社に「ニュード・ドライブ」の技術を提供し、クーガーI型が世に放たれる。
クーガーはバランス型として開発されるも、以後ヘヴィガード・シュライク等様々なタイプのブラストが市場に並ぶこととなる。
ブラストは、高速推進並びに跳躍の為のスラスターを搭載している。二脚型は腰部に1つずつ、ホバー型は浮上及び上昇用が底部に、
高速推進用が後部に存在する他、着地用のランディングギアも存在する。
二脚型においては地上でのスラスター推進の為に末端部にローラーやキャタピラを採用しており、これでスムーズな移動を可能にしている。

・・・だそうです。
どちらかが正式採用される予定。
これらの画像は「多目的護衛艦」としての運用を主張するためのものであり、実際に「魁鷹」においてこのような装備配置はないだろう。
「魁鷹」の機動性と電子戦用装備で「専守防衛」の任務を果たすことは十分に可能なのである。
尚、正式採用については、無人化への改修とともに汎用性と災害時救助活動における適正等を重視して選定される見込みである。
      
因みにゲームガングリフォンの背景設定がとても興味深い。
21世紀初頭、頻発する局地紛争、異常気象で緑の大地は失われ、食糧危機も発生。 世界は『アジア太平洋共同体(APC)』『汎ヨーロッパ連合(PEU)』『アメリカ自由貿易協定(AFTA)』『アフリカ統一機構(OAU)[1]』の国家連合体に四極化した。
数少ない成長圏OAUへの影響を競うAPCとPEU、その小競り合いはエジプトを発端として徐々に拡大し、ついには全面戦争へと突入する。 そして日本も中国の戦力供出圧力に対し、日本外人部隊を創設して戦力派遣する。 APC内の不協和音、シベリアの独立、沈黙を守るAFTA… 世界が荒廃してもなお人類は戦争を始めたのだった。
陸戦兵器の主力は、戦車以上の攻撃力・防御力と高い汎用性を持つ歩行戦闘車「AWGS」となっていた。 だが、それを凌駕する兵器が投入される。 「HIGH-MACS」 低空への飛翔能力・短時間の滑空を可能とし、AWGSに攻撃ヘリの長所を加えた、あるいは攻撃ヘリに戦場制圧・長時間滞在能力を加えた、3次元戦闘が可能な次世代の歩行戦闘車である。
・・・だそうです。なんだかなぁ・・・・。

現在「魁鷹」の艤装は完了していない。
今回の画像を見ても「魁鷹」は『空母』ではなく、あくまでも『多目的護衛艦』であることが理解されることと思う。(爆笑)
F-22??ライセンス生産ではない。詳細は極秘だが、設計データは米国試作機生産時よりすでに入手。さらに我が国の先端電子機器を加えた実験検証機。
これによって得られたデータはその後国産初の無人迎撃機開発に生かされることとなる。
さらに、「魁鷹」は海上自衛隊所属ではない!?
防衛省の要請を受けた国内財閥と大手企業が国内技術を結集して建造した「特殊運用試験艦」と云うコトになっている♪
果たしてその最終目的とは???(ははそれ以前に、後部甲板取り付けズレたまま写メしとる!)

20:10追記 戯言
御嶽山は残念であり、只々被害にあわれた方々のご冥福をお祈りしたい。
天災は起きてしまった後はどぉにもならない。
天災発生までが重要。そして最後は「運」だけ。
今後の活動が気になります。(周辺部火山帯の活発化兆候データ有り)
それにしても、自衛隊員は凄いなぁ。
「なんで人命救助に装甲車なんだっ!」と目くじらを立てる方もおられるようだが。。。
あの現状といつ再び噴火し火砕流にまきこまれるかわからない中、国内で対応が可能な車両は装甲車含む特殊車両しかない。大砲がくっついたままなので勘違いする方もおられるだろうが、中の隊員たちを守り、最も現場近くまで到達できる車両。救助を最優先とした現場自衛隊の判断なのだと思いたい。少なくても劣悪な現場で必死に被災者を捜索している隊員たちには災害を利用した自衛隊のパフォーマンスなんて気は毛頭ない。
「一日も早く、行方不明者全員を全力で捜しだす!」
これを信じない方はどうぞ現地に飛んで捜索活動に参加して頂ければすぐにそれがわかる筈。
 つまらん思惑なんぞは常に権力者たちのものであって、彼らにはどぉにもできないお話なんです。
それより「九条の会」が各地の講演会場から拒否されはじめている。
表にはけして出てこない裏側の権力。それが一番怖いですね(笑)


 

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1/144多目的護衛艦「魁鷹」写メ駄目だぁ

1/144多目的護衛艦「魁鷹」写メ駄目だぁ
3mのビニルシートが2枚必要。やはり部屋ではどぉにも写メになりませんでしたぁ。
まぁ、とりあえずここまでかなぁ。
現用機搭載仕様は少しめんどくさい。F-22は並べるのを断念。

前部VLS垂直ミサイル発射装置。
対地攻撃用ミサイルや対空、対艦、対潜ミサイルは装備していない。
ミサイル防衛に特化。イージスシステムとともに同時に複数の弾道ミサイルに対処できる。
専用の新型射撃指揮システムによりスタンダードSM5MRミサイルを同時に3つの目標に対処可能。前部だけでも同時に6つの目標を追尾、迎撃できる。
もっとも、それだけの弾道ミサイルを同時に用いるような事態が発生すること、すなわちそれは人類の自殺行為以外のなにものでもない。予備的に後部にも同様にSM5MRミサイルを装填したVLSがある。
では、対空、対艦、対潜ミサイルについては?
それは、専守防衛とともに生命尊重を最重視した秘匿特殊装備が試験的に運用。
詳細は不明だが対艦防御装備は「青竜」対空防御は「白虎」対潜防御は「玄武」各種ミサイル防御は「朱雀」と命名されており、専用の発射機が装備される予定。
それらの使用については例えば一国の艦隊規模を単艦で相手にしなければならない状況であったり、通常装備では防御できないと判断される場合に限られている。
   
練習機も重要。何しろ「魁鷹」正規乗員は暇なのである(笑)
   
「魁鷹」にとっては索敵機E-2Cも補助(予備)的な運用でしかない。
それほど「魁鷹」のレーダー探知システムは天体望遠鏡並みの能力を有している。
   
 
近未来仕様では「スーパーシルフ雪風」などを並べる予定。
他に搭載予定の機動二足歩行戦闘システムについては今のところ
「HIGH-MACS」12式装甲歩行戦闘車(ガングリフォン)と
ブラスト・ランナー セイバーI型(SABER type-I)(ボーダーブレイク)が最有力候補。

こちらは現用機搭載仕様でもあまり違和感がないので、何とか87式自走高射機関砲(通称ハエ叩き)や96式多目的誘導弾システム、地対艦誘導弾等の車両と一緒に甲板に配置したかったが、疲れたので本日断念。
これにメーザー殺獣車を加えるならば、まさに鉄壁の防御システム。
実際とんでも非常識な見た目ではあるが抑止効果は絶大であると思われる。

いやぁ・・・この巨大おもちゃ箱。想定していた以上に厄介。
もっと、遊びたいよぉ~~~

汗、また汗の1/144多目的護衛艦「魁鷹」

汗、また汗の1/144多目的護衛艦「魁鷹」

21:25画像追加
 

そこそこお片付けできたので、1/144多目的護衛艦「魁鷹」で少し遊んでみようかと・・・。
「早く、甲板に並べて遊びたいっ!!」それが人情。ところがギッチョンチョン。
そうは簡単には遊べないのが「魁鷹」っていうか・・・我が家の住宅環境の悲しいトコ。
汗、汗また汗・・・・。
タンスからおろして、床やら甲板の取り付けやらで早々に力尽きる。
常設じゃないと、とても並べて楽しむまで辿りつけそうもない。

左画像の左が車両用の第一格納庫の床部。右の小さい方は動力室一部になる予定の床。
右画像は航空機用の第二格納庫の床とエレベータ部をセッティングしたもの。右側は機動二足機用の第三格納庫と専用エレベータ。

その後、ようやく飛行甲板をセッティング。エレベータはフタ式。


そして艦尾LCACと特殊潜航艇用第四格納庫。(未仕上げ)
艦尾は甲板と側壁一体取り外し式。これだけでも持つと盾になる(笑)

ここまで組むと毎回ほぼ力尽き、航空機を並べるどころでは無いのダ・・・
今日は悔し紛れで片付ける前にゴリラ4を置いてみた。

第二格納庫のエレベータ部のみ取り外し、第一格納庫に座らせた。
1/144サイズで考えるとゴリラ4の身長はおよそ28m程度・・・小さい。

あまり居心地が宜しくないのか、不機嫌顔で第2格納庫まで上がってきたゴリラ4(笑)

はぁ・・・・日本の家は小さすぎる。
「魁鷹」に航空機を並べてカッチョよく写メするだけでも1ルームが必要・・・
艦体も重量が増してきたので、秘密基地に搬入するのも容易ではなさそう・・・どぉしよう(苦笑)


1/144多目的護衛艦「魁鷹」左舷製作

1/144多目的護衛艦「魁鷹」左舷製作

19日19:50追記 エレベーター取り付け

大型エレベーターを取り付けた。
良い感じ♪あとは型取り用ブロックをプラバンでカバーして強度と見た目を改善。
ここはもともと物資搬入口として製作。大型クレーンを設置する予定だった。内側の扉はこれ以上広げるコトができず・・・。
内側扉はシャッター半開き状態で誤魔化すしかない。
昨日、眺めていたらエレベーター可動アイデアを思いつく。
そのうち改造。まずは早く全体を形にしたい。


30日17:35追記 
未発は伊予灘周辺と青森周辺部。
M5超規模の圧力が気になる地域。
それにしてもM5級の地震が毎月普通に起きる。
あきらかにそれ以上と思われるデータが確認できた場合はどうしよう・・・、


26日 21:50追記
近日中に控えている中規模M5級地震。
青森周辺部。紀伊・伊予灘周辺部。
福島沖は今後もM5級含め継続。
災害級のデータは本日までには確認できず。
その他、関東から甲信越の火山活動が活発化。
現状は慶長の大災害に極めて酷似。

22:48追記 昨日と今日の各地大気イオン

観測データから青森周辺部がM5程度の中規模。山川のデーターが気になるが解析できず。紀伊水道の動きか、はたまた沖縄沖の動きかまだ確信できず。M6以上のデータは確認できなかった。



18日17:50追記 左舷大型エレベーター

同スケールの「雪風スーパーシルフ」が楽々♪P3Cも載せられるかなぁ。
裏側はジャンクパーツで意味の無いデッチアップ。取り付け部は型取り用ブロックを使用。

 
あらかたの基本形状をプラバン工作。あとは大型エレベーター。

エレベーターの可動は諦めた。取り外し式で考え中。
そして、白文字やライン整えたら、甲板に航空機等を並べて遊べる♪
細部については、その後ちまちまと追加工作で楽しむ。
一見すると右舷と左舷は同じように見えるが左右非対称。
また、左舷には車両搬入口がある。
どぉ見ても「空母」。
でも、あくまで「多目的護衛艦」。理由は簡単、「空母」のカテゴリーは無い、すべて護衛艦として保有を許されている。
極秘事項であるが「魁鷹」の装備はイージス護衛艦のそれより極めてシンプル。
垂直発射器に装備されるミサイルは対大陸弾道ミサイル迎撃用のPAC4のみ。
対艦・対空・対潜ミサイルは搭載していない。トマホークやハプーンミサイルはコストが高い。
無粋な対潜アスロックや中距離対空ミサイルも不要。
さらに他の護衛艦を従えての艦隊行動も不要。あくまで単艦で行動することを前提としている。
「専守防衛」に特化した実にのどかな護衛艦♪
『集団的自衛権??』政府の閣議決定すら「魁鷹」には何の意味も無い。
「目には目を!」ではなく「憎まず、殺さず、許しましょう♪」が設計の基本理念。
そして、その能力が最も活かされるのが「災害・巨大怪獣の上陸阻止・救急救難派遣」。
多目的護衛艦として位置づけられた真価がいかんなく発揮されることだろう。
1/144多目的護衛艦「魁鷹」艦橋&右舷

1/144多目的護衛艦「魁鷹」艦橋&右舷


タンスの上に片付けし、画像UPで力尽きた(笑)
スプレー(ニュートラルグレイ)があっというまに空になる。
艦橋と右舷だけで2本使用。
甲板は呉海軍工廠を予定。
そこそこ雰囲気確かめたので左舷残りの製作に突入。


・・・完成できるのかなぁ・・・。
    
 
 
20:25追記 
「朝日新聞」に 関連して「吉田調書」を何度も読んだ。涙がでてきた・・・。
吉田昌郎所長。あなたは「SAMURAI」でした。
下手をすればココ西多摩でさえどぉなっていたことか・・・。
あなたの生き様を私は忘れない。

それにしても・・・現在の国状は「?」だらけ。
ネットもマスゴミも政府もにわかに信じ過ぎてはいけない。
自分で考え、何が真実なのか確かめようとする力が問われているようだ。
それもまた「有権者」としての責任と義務。そして権利。
「ネオナチス」なる組織でさえ存在しているのに驚く。
現在の政権は大丈夫なのかな?一皮剥いたら「黒幕」だらけなんてのじゃ洒落にもならない。

人間面白いモンで、何かに憑りつかれると「顔つき」が変わる・・・(笑)
私は慌てて洗面所の鏡の前に行く・・・今日もただの「マヌケ面」に一安心♪






 
 
 
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プロフィール

HN:
ブッカ
年齢:
67
性別:
男性
誕生日:
1956/08/21
職業:
創造的自由人
趣味:
立体造形・絵画・カラオケ
自己紹介:
謎の還暦越えの爺さん。
fb登録名 Izumi Takabe
現在はホビーを楽しむ「ぷぅ」
座右の銘:「人生起きて半畳寝て一畳」「それはそれっ、これはこれ!」
好きな四字熟語:「唯我独尊」「晴耕雨読」
人生の目標:の孫と楽しく遊べるゴリラ獣の可動ソフビ玩具の開発。
野望:完全世捨て人。
工房:お布団のうえ・・・。
経歴:最近ボケてきたので忘れた。
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